VISUAL WORKS 2004~2006 [DVD]
何度見てもいい! マニッシュからフェミニンまで、島谷ひとみのパフォーマンスレンジの広さに圧倒される、文句なしの最高PV集。
【マニッシュ】かっけー!
ANGELUS-アンジェラス-……全身黒ずくめの男達が立ちはだかる中、ひとり潜入突破を図る“スナイパーひとみ”。骨も砕けよと蹴りを放つ激しい格闘シーン。敵をキリリと睨みつける目力にノックダウン。
【フェミニン】かわゆー!
Camellia-カメリア-……瀟洒な洋館で開かれた華やかな舞踏会。フロアで踊る盛装の紳士淑女の中でも、ひときわ輝く一輪の花。人なつっこい笑顔とイタズラっぽい視線にクラクラ。
Violaも、Jewel of Kissも、追憶+LOVE LETTERも、Garnet Moonも、Falco-ファルコ-も、真昼の月も、うっとりするほど美しい映像と色彩が盛りだくさんです。
※本作は、島谷ひとみ VISUAL WORKS 2004~2006 [DVD]のバリュープライス盤(期間限定生産)。
※本作購入にあたっては、2009年発売のベストアルバム『BEST & COVERS(DVD付)』も比較検討してみては。ただし、「追憶+LOVE LETTER」「I will」「Camellia-カメリア-」のPVを観たいなら、やはり本作を!
僕だけのマドンナ DVD-BOX
タッキーと長谷川京子さんとの不思議な出会いから恋に発展していくドラマです。タッキーの部屋に突然現れたするみさん(長谷川京子さん)。それが運命の出会いになるとは思いもよらずストーリーは進んでいく。ふたりで花火を楽しんでいる頃が楽しそうでタッキーの笑顔がすごく素敵でした。冷麺を取りあうシーンが恋の予感を感じさせます。ブルックリンハウス(タッキーが住んでいるマンション名)の住人たちとするみさんとタッキーとのからみがおもしろく楽しませてくれます。最終回、タッキーがするみさんと会うためにある町に向かう。その町の競技場でのキスシーンがすごく印象的で”恋”っていいなあと思わせるシーンでした。ドラマの始まりは、非現実的に思えますが、恋愛物語の始まりにはこういう展開もあってもいいかなと思える作品です。タッキーの素敵な笑顔をいつも見るためにDVDを購入しましたが、よかったです。タッキーの笑顔を見るとパワー全開でがんばれます!
Hitomi Shimatani Live 2007-PRIMA ROSA- [DVD]
大阪公演を観てとても良かったのでDVDを購入しました。もちろん東京公演のDVD内容も良いのですが、素人カメラマンを使ったのか?ピンボケ映像が多くてとても気になりました。
CROSSOVER III~Premium meets Premium~ [DVD]
「不出来」との評価が、(私を含め)ファンの間でも多かったアルバム「Flare」。
そのアルバムの発表からわずか2週間後のこのライヴ。
前の芸術劇場のライヴよりも、ホールのキャパシティは小さくなり、
メンバー編成も、小ぶりなものとなった。
しかし、そのことによって音楽がスケールダウンすることはなく、
むしろ、響きのニュアンスが微細な部分にまで浸透し、
室内楽ホールとしては世界屈指といわれる音響も相まって、
親密さと壮大さを併せ持つ、実に豊かな響きを実現させた。
そしてその響きを生み出す、彼女の心のうねり……。
宇宙の中で共鳴しあう、その一音一音に、それぞれの意味を含ませ、想いを託す歌……。
空間に生み出された、純度120%の響きに、
私は、彼女の表現者としてのプライドと、決意表明を見た。
決して、大きく揺らすだけではない。
揺らぎがわずかなものであっても、
聴き手の心に、じわりじわりと浸みこむ。
アルバムのタイトルとなった「Flare」の本当の意味は、
実はその「揺らぎ」のことなのかもしれない。
「私は、アーティストではなく、歌い手である」
彼女はこう言うのだが、
このような素晴らしい歌い手の存在を、世の中は、
気づかないし、気づけないし、わからないし、わかっていない。
なぜわからない?
作品の魅力を、言葉の持つ美質を余すことなく伝えられる、本物の歌い手の存在を。
「ひばりだけが到達した領域」。
そんな不可侵な領域に、手を伸ばしたくても誰も届かないなか、
島谷ひとみ、彼女だけが唯一、手が届く可能性を秘めている。だからこそ
「島谷ひとみこそ、美空ひばりの後継者」
と言いたい。
「生まれてくる時代を間違えた」のではない。
「時代が、評価を誤らせてしまっている」のだ。
正統な歌い手に、正当な評価が与えられる時代が来ることを願うばかりである。
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集
諸事情でこれまでは悉く主題歌シリーズからカットされていたキョンキョンの「風のマジカル」が遂に収録されたのはめでたい!
なのに、「宇宙小戦争」の名曲・武田鉄也さんの「少年期」が未収録ってどういうことですか???
これでは「画龍点睛を欠く」の諺そのまんまではないですか。
それと、「SPEED」とか「ゆず」とか、ドラに似合わないような歌手を近年は節操なく起用してきたんだなということが改めてよく判ります。
「夢日和」とか非常にいい曲なんですが、悪い曲との落差が激し過ぎ。
「新・魔界大冒険」のテーマ曲も入っていなかったりで、あまりにも「不完全盤」に過ぎる1枚。いや、2枚(泣)。