ゾイドジェネシス レ・ミィ×コトナ Reflections 1st half SE [DVD]
ゾイドジェネシスレミコト総集編、1st half SEということで、こちらは本編1、2クールの総集編になっています。
解説はレ・ミィ、コトナの二人でしており(無敵団のフリテン、サイコも登場)、彼女達のファンなら間違いなく楽しめます。
映像的にも、レ・ミィの初登場シーンに2人の温泉での入浴シーン、ルージ君と一緒にゾイドに登場する場面に加え、ハヤテライガーのエヴォルトBANKシーンもあり、なかなか見応えがあります。
ただ、この後起こる部分のネタバレを含めて解説しているため、本編未視聴の方は要注意。
総合的に見てもファンなら値段以上の価値は感じるはず。僕は非常に満足しています。
ゾイド GZ014 デッドリーコング
このゾイドはアイアンコング程豪華ではないが、それを補う程のデザインの格好良さがあります!さらに少なくとも私の周りの子供達はみな格好いいと言っています!もしも購入せずに批判している人がいるのなら一度騙されたと思って買ってみてください!絶対にカッコいいと考えを変えると思います!
ゾイドジェネシス SPECIAL BOX Vol.2 with ハヤテライガー ホロテック [DVD]
一部のゾイドシリーズファンに強く否定されてるらしいですが単純に王道戦記物語として優れた作品だと思います。
ゾイドに適正がなかった村の少年ルージがやがて皆を惹きつけ反乱軍の象徴として戦うべきものと戦う物語。ゲームで例えるとゾイド版幻想水滸伝みたいな感じです。
不満点は後日談がないところと敵ゾイドが全てメタリック調であんまり印象に残らないところぐらいかなと。
ゾイドジェネシス レ・ミィ×コトナ Reflections 2nd half SE [DVD]
ゾイドジェネシスレミコト総集編、2nd half SEということで、本編3、4クールの総集編です。
1st half同様、レ・ミィとコトナ二人による解説になっています。
総集編の半分近くを最終戦に時間を割いているため、てっきり2nd halfに出てくるもんだと思っていた無敵団やガボールは殆ど現れません。しかし、ラカン対メカゲオルグ、ハヤテ対ヴォルケーノなどの熱いシーンは丸々納められており、熱血分はとても充実しています。
2nd halfのサービスシーンはほとんどフェルミが担当していますね。
“看板に偽りあり!”というのは、作品解説に本編60分と表記がありますが、実際は45分しかありません。また1st half同様、特典のポートレートはキャラ原案の統月剛氏によるものです。
残った15分部分でコトナ×リンナVer.のEDが入ってたりするならもうちょっと☆付けてもいいのですが・・・
ゾイドジェネシス オリジナルサウンドトラック
ジェネシスの緊張感に満ちた戦闘曲や、オリエンタルな楽曲が収録されています。
ゾイド組曲 攻撃、ムラサメライガー 戦い、エヴォルト、戦闘、苦闘、故郷などオススメ。
戦闘曲好きな人にはお勧めの一枚です。
1曲あたり1、2分程度と短いのが物足りなく感じるかもしれません。
また、ゾイド講座の際の夜鷹の夢や、コングのモンキーダンス
終盤のザイリンvsジーン戦などの良曲が収録されていません。
できればもっと早いうちに発売しておいて欲しかった、もう一枚発売して欲しい!