STORM!~SHOOTING GAME SOUND OMUNIBUS Vol.2~
AFTER BURNERは、流行ってた当時に発売されたCDに収録されているメロディ付きのものではなく、ゲーセンで実際に聞いたベース音から成るバージョンが収録されています。実際に筐体に乗ってゲームしていた世代には嬉しい限りです。
また、各ゲームの画面写真が載った解説も、青春時代を思い出させて泣かせます(私だけ?)。
残念なのは、各ゲーム2曲ずつしか入っていないので、居並ぶタイトルに比して物足りなさが残ってしまうことでしょうか。
とはいえ、これだけのメーカーの音源が1枚のアルバムに納められる企画はまずないでしょう。Vol.1の「BLAST!」ともどもお勧めします。
「怒首領蜂大復活」for iPhone/iPod touch オリジナルサウンドトラック
iPhone/iPod touchで使用された怒首領蜂大復活のOSTです。どの曲も格好よく、何度聴いてもあきません!!
個人的には、stage1とラスボス2の曲が好きです。
ラスボス2のvocal versionはめっちゃよかったです。気付いたら、何度もリピートしてました(^_^;)
余談ですが、ケイブの音楽ってとてもいい曲ばかりです。聴いてて楽しい気分になります。
ケイブさんには、これからも頑張って欲しいです。
長くなりましたが、これはオススメです。迷ってる人は買って損はないと思います。
長文失礼しました(^_^;)
怒首領蜂大往生&エスプガルーダ
トラック
01: Select
02: Stage1
03: Stage2
04: Stage3
05: Stage4
06: Boss
07: StageClear
08: Stage5
09: LastBoss
10: TrueLastBoss
11: Ending
12: NameEntry
13: GameOver
14: Select
15: Stage1&Stage5.2
16: Stage2
17: Stage3
18: Stage4
19: Boss
20: StageClear
21: Stage5.1
22: LastBoss
23: Ending
24: NameEntry
エスプガルーダの方はまだいいのですが、怒首領蜂大往生の一番格好いい
「黄流」と「緋蜂」の曲があまりにもアレンジされすぎて別の曲になってしまっています。
他のアレンジはまあまあです。
怒首領蜂大往生とエスプガルーダの曲はやはりオリジナルのケイブ発売のサントラの方がいいですね。(入手が困難ですが・・・)
「怒首領蜂大往生・ケツイ~絆地獄たち~」オリジナルサウンドトラック
というのが一番の印象でした。勿論良い意味でです。
近年、ゲームミュージックは、メディアの大容量化やハードの高性能化に伴い
それまでの制限が取り払われ、表現の幅が他の表現媒体のように広がり、
様々なジャンルの音楽がゲームミュージックに使われるようになりました。
現代においては特に、映画やアニメの音楽などにも劣らない、
非常にクオリティの高いゲームミュージックも当然のように見かけます。
そして従来用いてきたチップチューン、つまり
制限された音源を元に音楽を演奏する方式は
「必要性」の喪失により、次第に影をひそめていきました。
しかし、「必要性の無い」ものは、価値の無いものなのでしょうか?
並木学氏のこのゲームミュージックは
あえて制限の多い、
チップチューンによるゲーム音楽の表現がなされています。
具体的にはプレイステーション初期時代くらいの印象を受けました。
そして感じたことは、「ああ、良いなあ」です。
いわゆるピコピコ音と呼ばれる極端に制限されたチップチューンではありません
そのような極端な意味合い、または懐古的な意味合いでの良さでは無く、
チップチューンの表現技法としての普遍的な魅力をはなっていると感じました。
近年、XBOX360のLIVE アーケード等で、
昔ながらのサイドビューのゲームがたくさん出ている事をご存知でしょうか?
これらのゲームは構成がシンプルで、手軽に作れ、手軽に遊べるというメリットを有していますが
私が感じるのは、この制限の多い構成から感じる「普遍的な魅力」です。
こういうものが、「良い」のです
長々と語りましたが
並木学氏の奏でる世界観や煌びやかさに胸を躍らされ、
そして何より、ゲームミュージックって、良いなあと感じされられるサウンドトラックでした。
ゲームをプレイなさった方は勿論、
様々な方向の音楽に興味のある方は、是非手にとってみて
ゲームミュージックの持つ「普遍的な魅力」に触れてみてはいかがでしょうか?
怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル
iPhoneの怒首領蜂大復活をプレイして、ブラックレーベル(BL)まで買いました。
BLはこれ一本で遊べます!(アペントみたいなシステムじゃありません)
烈怒ゲージの稼ぎが凄く楽しいです、欲張って死ぬこともよくある事だと思います。
個人的にですが、1.5をプレイしてからBLを購入したほうがいいですね。
大復活1.5を同時に購入すると、BLの稼ぎ要素が楽しすぎて1.5が手につかなくなる可能性があります。
それと、難易度はかなり高いです。
烈怒で敵の弾幕が増えるので、爽快感が素晴らしいですが難易度も素晴らしいです。
私が初心者ということもあるのですが。
あとBGMもBL仕様になり、1.5よりもノリノリになっております。
この曲を聞きながらプレイしたいという人にも是非オススメしたいですね。
弾幕を避けるのが生きがいという人は買いです。
文句なしの星5です。