うしまん [デジタル写真集]
18シチュエーションで1シチュエーションにつき10カット前後という贅沢な造りの本作。露出度はなかなか。
極少ビキニで土手がギリギリ、パンツズラシで尻割れ目、紐パン外し、野外のノーパンカット、Tバックやマイクロビキニからプリンとハミ出る傷ひとつない桃尻の連続にクラクラ…。細い腰にむっちりとした尻と太ももが好きな人にはたまらないのではないかと。お顔もかわいらしい…。☆5つ。
omakeフォルダ内のどこかの店の店内でパンツをずらしてあわやお股が見えそうになっている画像が◎。他の子と写っているのですがまずまず可愛い女の子達なので損した気分にはなりません。(11/17評価再修正☆)
サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法
表紙の雰囲気からして今までのオーケンっぽくない感が漂ってますね。
果たして、ホントにサブカル世界で食っていくための実践技術が詰まっているのか!?
それとも・・・
内容に関しては、皆さん購入されて確認するのが一番だと思います。
一つだけ何か言うとしたならば、
大槻ケンヂ氏は平常運転です。
オーケンファンなら買って損はしないかと。
バカドリル (BAKADRILL)Tシャツ "自動改札に止められる太陽の塔"
デザイン最高に気に入ってます。ほくそ笑んじゃいんます。
…が、ボディの生地が薄くて安っぽい。白は乳首すーけーの首ダルダルになると思います。
長く着たいのに残念で星マイナス1。Tシャツは消耗品じゃいって方には5つ星かと。
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)
1・2章では日本の広義での新自由主義の歴史を紐解いていき既得権批判の構造を明らかにしていく。また、韓国の事情と比較したりと新自由主義についての知識・データの羅列が延々と続く・・・のだが、1・2章がまるで教科書や資料を読んでるようで疲れる。
三章になってようやくサブカルを相互承認の場、もしくは声をあげる足場として利用しようという筆者の主張が見えてくるのだが、そんなに斬新な主張とは思えないような。
出てくる具体例もニコニコ動画とかで乏しいし・・・。
新書なんだから、もっと初学者向けでひとつの読み物として面白いと思わせるよう工夫するべきだったのでは。
新自由主義について詳しくなりたい人は、1・2章を。そして1・2章を読んでて「結局何が言いたいんだ」と投げ出したくなった人は、飛ばして3章から読んでみることをオススメしたい。
サブカル・スーパースター鬱伝
欝な人と会うことで、自分の欝と対峙しようとする著者。しかし、40代で欝になる理由はサブカルにもとめるのはどうかと思うが。
対談相手が著者の身近な人間ばかりなので、文章から緊張感が感じられない。今までの対談本に比べれば、質が落ちるといってもいいかもしれない。
唐沢俊一氏のインタビューに悪意を感じたのですが、どうだろうか。
著者自身のメンタル面もさらけださないこの対談では、相手の心情を表現するのは無理だと思う。