パルキアなどを捕まえるテンガンザンではこのクリアブックがないとかなり不便で絶対にあった方がイイと思います。他の場所でもかなり活躍してくれて、私はゲーム、どう進んでイイか分からず諦めていた時このクリアブックを買ったんですがその後はスイスイ進めました。それから落ちている場所のヒントなんかも載ってますがその道具が無ければ先へ進めないって事は全くないです。
四天王・チャンピオンをクリアした後は何も載っておらず、今また止まっている状態です。そしてこのクリアブックが無くてもクリア出来る事は確かです。
あった方がイイのは確かなんですが無くても平気だし値段も内容にしては高いしで微妙なトコです。
悩んでいる方は買った方がイイです。
まぁなんだかんだで任天堂の「クリアブックが無ければ全然進めないゲーム」って点や「ポケモン全匹揃えるにはパールとダイヤモンド、そしてルビーなども必要」ってトコにはいらつきを隠せないです。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「幻影の覇者 ゾロアーク」ミュージックコレクション
ポケットモンスターダイヤモンドパール編、完結作「幻影の覇者ゾロアーク」の
映画音楽を集めたサウンドトラックです。
アバンは歴代と比べると短めなのですが、全48曲収録というのは
今までにないボリュームです!!
曲調は「氷空の花束シェイミ」に似てます。オーケストラの生音に、
シンセサイザーか何かの電子音が混ざった曲が多いですね。
確かに今作も悪役がメカを操る作品でしたから。
(自然を象徴するポケモンを科学を象徴する人間が虐げるというのは
ポケモン映画によく見られるテーマですね。)
今作のテーマ曲と言える『幻影の覇者』は
ゾロアークの怒りと迫力がよく表現された曲です。
『セレビィが来る街』『セレビィの恵み』『セレビィの祝福』など
今作のセレビィのテーマと言えるメロディは、
なんと、「セレビィ時を越えた遭遇」で流れた『セレビィがいっぱい』の
メロディとなっており、不覚にもあの頃を思い出してホロリとしてしまいました。
今作に出たセレビィはあの時のセレビィを助けに来てくれた一匹だったのかなと
想像(妄想?)してしまったり。
そしてなんといっても、今作のエンディングテーマ、
スキマスイッチの歌う『アイスクリーム・シンドローム』、
映画では流れませんでしたが、あきよしふみえさんの歌う
『サイコー・エブリディ(Band ver)』もフルコーラスで入っています!
『アイスクリーム・シンドローム』は歌詞こそ一途な恋愛感情を歌ったものですが、
爽やかな感じがポケモンとマッチした名曲です。歌詞もポケモンに合うかと言われると
微妙ですが、とても良い歌詞ですよ。
『サイコー・エブリディ』もノリノリの楽しい一曲。
あきよしふみえさん、いいなぁ。ベストウィッシュ編でも歌ってほしいです。
長くなりましたが私事を一つ。
このCD、実は映画を観る前に購入し、鑑賞して、そのあと映画館に映画を
観に行ったのですが、この曲のタイトルはこういうことだったのか、とか、
この好きな曲、映画で聞くとまたいいなぁ、なんて楽しみ方もできました。
是非CDを購入し、聞きこんで、DVDやTV放送で復習してみてください!
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「ギラティナと氷空の花束シェイミ」ミュージックコレクション
ポケモンのサントラは毎年集めていますが、今年の出来もとてもすばらしいです。
映画のDVDのお供にいかがでしょうか。
私が印象に残っているのは、
ぬりえコンテストのときにながれた「このゆびとまれ」
言葉遊び的なおもしろい曲だと思います。
「さあ遊ぼうこのゆびとまれ!」「ほら仲良くビルドアップ!」「いけ、ポッチャマ!ダイビング!」
という感じで進行する曲です。
もう一つは、「タイトルテーマ2008」
物語の始め辺りにながれる曲です。
今回はダイヤモンドパール+プラチナになりました。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「ディアルガVSパルキアVSダークライ」 [DVD]
ポケモンの映画ということである程度強いポケモン同士のバトルなどを格好良く見せてその中に上手く主人公サトシ達を織り交ぜていくのだろうと思いながら鑑賞させてもらいましたが今作は結構感動。
話の展開もテンポ良く進みディアルガとパルキアの戦いも派手に描かれていてポケモンバトルも毎年CGなども駆使して格好良く演出してるのですが、今作はなによりも主人公達や町の住人とダークライとのやりとりが話が進むほどに涙を誘うものになっていてストーリーの深さもあったかなと思いました。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク [DVD]
ゾロアやゾロアークが物語の中心となっています。=次世代(BW)の映画。
セレビィや伝説の三匹の登場はとても嬉しかったです。特にライコウが登場する映画は無かったので……
あくまでも、メインはゾロア。
お茶目なゾロアが可愛いです。
作中では、はっきりとは語られなかったのですが、ゾロアークとの親子愛が感じられました。
エンドロールでは思わず、ハッ!とさせられ、うるっとなりましたが、「アルセウス〜」の方がダイヤモンド&パールシリーズ完結のような気がします。
観終わったあとは、すっきりした気持ちになれます!