GODZILLA [DVD]
ゴジラが卵産んだりミサイルで死んだりするただの動物になってるとかヒロインが性格悪いとかいろいろ文句はあると思いますが、B級映画としては結構面白いと思います。ドイツ人のくせにアメリカ大好きなローランド・エメリッヒだけあってゴジラが誕生する理由はフランスの核実験。アメリカなんて核実験以外にもかなり世界に迷惑かけてるくせによく自分たちを世界を救ったヒーローとして描けるなあって感じがします。一応フランスの特殊工作員なんかを活躍させてはいますが、いろんな事を他人のせいにするのはそろそろやめてもらいたい気もします。まじめに感想書くのも無駄なくらいに雑な映画ですが、モンスター映画としては悪くないんじゃないでしょうか。かなり金はかけてるのででかいイグアナがニューヨークを走りまわるとこなんかなかなか楽しいです。なぜマシュー・ブロデリックとジャン・レノがこんな映画に出たのか。この2人以外はみんなヒドい芝居しかできない連中ばっかりです。バカが作ってどんなヒドい作品にしあがろうと、ジョン・カーペンターが言ってたようにゴジラと言う大切なキャラクターの権利を売った東宝が100%悪いと思います。アメリカ人がまともなゴジラなんか作れるわけないだろ。でもティム・バートン版のゴジラは見たかったです。
Godzilla: The Album (1998 Film)
サントラが単なるミュージシャン達のもうけるためのプロモーションに成り下がっているのを示す典型的なサンプル。
<構成員>
THE WALLFLOWERS
PUFF DADDY featuring JIMMY PAGE
JAMIROQUAI
RAGE AGAINST THE MACHINE
BEN FOLDS FIVE
MICHAEL PENN
FUEL
FOO FIGHTER
GREEN DAY
SILVERCHAIR
LARCENCIEL
FUZZBUBBLE
JOEY DELUXE
DAVID ARNOLD
以上でございましてめちゃくちゃなコンピポリシーですね。洋楽バンドの寄せ集めでしかないすね。ミュージシャンにとってはおいしいプロモーションですわな。知名度を利用してアルバムに楽曲を送り込むわけだから。10点中5点 ポリシーの見えない中途半端サントラ
ゴジラ
1998年、ハリウッド版の映画「Godzilla」のサントラ盤です。
映画の方は、ゴジラというよりも、トカゲ。。。ジュラシックパークみたいで、かなり酷評されましたが、
こちらのサントラ盤は、結構、気合入っています。
THE WALLFLOWERS(Bob Dylanの息子・Jacobのバンド)によるDavid Bowieの名曲カバー、tr. 1 "Heroes"
Puff DaddyがJimmy Pageが共演、ZEPの"Kashmir"をモチーフにした、tr. 2 "Come with Me"
当時、人気絶頂のJAMIROQUAIによる、tr. 3 "Deeper Underground"
RATMの曲の中でも、屈指の爆発力を誇る名曲、tr. 4 "No Shelter"
。。。このtr. 1〜4の流れは、最強レベルでかっこいいです!
また、FOO FIGHTERSのメランコリックな(9)、「Insomniac」収録曲をリメイクしたGREEN DAYの(10)、
素朴で深いメロディーを奏でるSILVERCHAIRの(11)。。。などなど、当時、勢いにのったバンドの楽曲も収録されています。
当時(1998年)、人気の高かったアーティストが多数収録されたサントラ盤です。
映画はともかく、「一連のアーティストが好きな人」「当時の音楽が好きな人」に、オススメです。
なお、特定アーティストのレアトラック目当ての人は、
そのアーティストのベスト盤、レア音源集を、先にチェックされることをオススメします。
JAMIROQUAI、RATMは、オリジナルアルバムの日本盤ボーナストラックに収録されていますし。。。
(中古盤・激安です)
(参考)
日本盤は、ボーナストラックで、L'Arc〜en〜Cielによる「侵食(Lose Control)」収録。
斉工舎(SAIKO) GODZILLA S.L.LOCK20 SGM-201 278105301
有名なだけ有って賛否両論あるゴジラロックですが
マイナスイメージが強くあまりかわらないのでは?と思い
DIYショップの製品を買おうとしましたが思い切ってゴジラロックを購入しました。
ネットショッピング特有なのですが
まず、到着してパッケージを見て少し安心しました。
量販店に良く有るワイヤーロックとの違いがあるようで購入してよかったと思いました。
パッケージに
・スチールリングが周りを覆っている。のこぎりに強い。(らしい)
・ドリルガード付き
といった事が書かれています。
これらだけでも、量販品との違いが有り、安心できる材料になりました。
ネットで言われている中身のワイヤーですがパッケージのイラストでも確認できるのですが
外のスチールリングに比べて細いようです。
当方、モンキーに付けるのですが
正直、プロに本気を出されたら持っていかれていく事も自覚しています。
しかしガキンチョどものいたずらや、変な気を起こさせないためにも
すこしでも確率を減らすために、自分が安心できるために
防犯対策をとっていきたいと思います。
ゴジラ:トレーディングバトル
怪獣のカードゲームだが、クソすぎるストーリーや慣れないバトル、そして手持ちの怪獣のしょぼさ(ミニラ、ちっちゃいデストロイア、クモンガ等)、唯一強い米ゴジラを主力として戦う屈辱など、序盤においては色んな悪い点があいまって大体の人が嫌になってしまう。 しかし、何とか我慢して進めれば進めるほど、少しずつ強い怪獣が手に入り、今までしょぼかった怪獣達も「レベルアップ」や「進化」をするので、愛着がわいてくる。 そして「ストーリーモード」である程度強くなれば、それまで通用しなかった「デュエルモード」で勝てるようになる。そうすると怪獣がわんさか手に入るようになる。 ここまできてやっとこのゲームは楽しくなる。だんだん戦略の幅も広がってくる。全ての怪獣が個性的でちっとも飽きないし、書き下ろしイラストは眺めているだけで楽しい。 また、実際の映画のワンシーンを再現した「イベントカード」というものも大量にあり、集めるだけでも楽しく、さらに使いこなせるとかなり快感である。 ゴジラファンは絶対にやるべきです。