安倍なつみ 写真集 『 Subway 』
表紙にあるような、セクシーな写真が多く、
特にベッドや部屋の中での撮影が多いので、
一緒に宿泊している感じさえします。(最高です!)
内容的には、私がなっちファンであるということを
差し引いても、素晴らしいものですが、
唯一、写真集の紙質があまり良くないので、
★を1つ減らしました。
Bruce Davidson: Subway
This is one of the best subway photography books. I recommend that you should check one done by Walker Evans, too. The New York Times 's Metro section covered the story of the same lady in this book after many years, recently.(2004 spring) She is still taking the subway from the same place where she was in the photograph. Subway is alwasys an epitome of New York City and inspiring. Bruce Davidson portrays that very honest and intimate way. If you would like to feel the place, people and everything in New York, you need this book.
サブウェイ -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray
映像のルックスに大きなこだわりをみせる本作は、『最後の戦い』と同じ血筋の「半分アート映画」である。舞台となるのは迷路のような地下施設。この非日常的な空間の見た目の面白味こそが映画の中心であり、その周りを核はなくとも垢抜けたドラマで綺麗に飾り立てているといった感じだろうか。水が溜まった地下道をタキシード姿のブロンドがうろつく場面などはSF調でもあり、そんなファッショナブルな映像の数々は繰り返し観ても飽きることがない。脚本に深さはないが、ベッソン作品の持ち味である根なしの未熟なロマンスに、仏蘭西映画の小憎らしさを感じることができて素敵だ。『ニキータ』『レオン』にみられるスリルや高揚感を望む方々には不向きといえるかもしれない。しかし、まだアーティスティックであった時代のベッソンの偉才をのぞいてみるのも一興かと思う。ほんとにかっこ好いよ、この映画。
サブウェイ【字幕版】 [VHS]
今やすっかりバカ映画をフランスから量産するプロデューサーとしてこの当時の鬼才ベッソンファンを呆れさせているベッソンですが、本作はデビュー2作目で一作目の最後の戦いがモノクロでセリフなしの反実験映画だったこと踏まえるとこれが実質的な商業ベースでの初作と言えるだろう。ジャケ写とかの印象ではSF色が強いのかと思えるが、実際は現代のフランスを舞台にしたサスペンス風アクション映画となっている。ブルーを基調とした映像でパリの地下鉄を映し出すカッコよさは80年代のベッソンならではである。盟友エリックセラの音楽も映像とマッチしていてカッコ良い。まあ当時流行ったMTV的演出が堪能できる。ストーリー自体はフランス映画らしいまどっろこしさがぬぐえておらず、意外と退屈だが、映像だけは魅力的だ。
SUBWAY EXPRESS LIVE IN BUDOKAN [DVD]
個人的に武道館物でのお勧め1番である.
永ちゃんの年末武道館は,まさに定例イベントであるが,この年は例年と異なっていた.それは,CD発売するもそれは古い曲(CBS-SONY時代)のリメイク版であったことだ.当然,この年のライブもこの辺から攻めてゆく曲目である.
いやはや古いファンは特に感激するだろう.ご無沙汰していた「ゴールドラッシュ」「鎖を引きちぎれ」「チャイナタウン」等々長者番付に掲載されていた当時のサウンドが響き渡るのだから・・・.もちろん,名曲「.I LOVE YOU,OK」も欠かさない.
しかし,定番となっている「止まらないHa~Ha」はやらなかった.ある意味,タオル投げが見れるのは,「トラベリンバス」だけであるが寂しくなんかないなぁ.この曲目であれば!
あえて難癖をつけるとしてら,せめてこの曲目ならば,懐かしのリーゼントであって欲しかった・・・.