LOVERS~Ballad Hits&Sweet Melodies
大好きだったオールウェイズの曲が流れるTVCMを見て直ぐ購入しました。 聴き始めると好きだったけれどタイトルを知らなかったというような曲が次から次に流れてきて、期待以上に気に入ってしまいました。 Love Songsというとせつせつと情を歌いこんでいて、失恋して落ち込んでいる時に一人部屋で聴くのにぴったりのものが多くありますが、このアルバムはどちらかというと、歌詞の内容はともかくとしてサウンド自体は爽やかなタッチの選曲となっています。 四季を通じてよく晴れた日の午後に恋人と海沿いをドライブする時、おしゃべりせずに紺碧の海に目をやりながら、そんな時に聴きたい一枚です。
アイランド・ナイト (生産限定紙ジャケット仕様スペシャル・エディション)
一度はお蔵入りになりかけた「アイランドナイト」がこうして聞けることになったのは大満足です。
タイトル曲をはじめ全体的には20周年バージョンに比べ明らかに音質が良くなっているけど、個人的に
この作品中のベストトラックだと思う「ホールドバックザナイト」がなんだか音圧が一定せず聞きにくい
感じでこの曲に限っていえば20周年のリマスターのほうがましな気がします。ボーナストラックも
8曲入り充実してますが、やはりオリジナルをより良くリマスターして欲しかったので★4つです。
PS,歌詞カードなども20周年バージョンのほうがLPを再現していて良かったと思います。
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
このような小曲や曲の一部が入ったCDが好きで「音のカタログ」などとしてLPで出ていたころから買い集めている。最近出始めた100曲のアルバムもついつい集めてしまっている。
それらの一般的なCDのまとめ方は、静かな、劇的な、精神的な、癒しの、楽しいと言った様な曲のイメージの分類をしている。そのために単体なら買わないようなCDも含まれてくる。
このアルバムは、分類方法はありきたりだが曲のイメージによる分類をしていないので1枚のCDの中からも賑やかな曲、静かな曲、その他のいろいろな傾向の音楽が飛び出してくるのが楽しい。それがこのアルバムの特徴ではないかと思う。
私とって、このようなアルバムに期待する第一の点は、高い水準の演奏をBGMとして聴ける事なのでその点で合格点をつけたい。BGMとして聞くにしても演奏の水準の低い物では1枚のCDを聞き通すのはつらいものがある。
6枚のCDはプラスチックケースに入っているがこれは上手く工夫しているのでCDの保管方法として参考になった(それを見るためだけに3千円を払うのはあまりお勧めではないが)。
「ダーティ・ダンシング」オリジナル・サウンドトラック~アルティメット・エディション
映画の流れに沿ってかかった曲が入っているのでとても聴きやすかったです。昔の歌はいいですね。これから長く聴き続けていきたいです。