Trilogy
収録曲13曲って少なすぎでしょw
ベストアルバムなんだから収録時間ぎりぎりいっぱい詰め込んで欲しかった。
ブックレットはオールカラーで本人の写真も沢山載ってますが、個人的にはリリース楽曲の詳細なディスコグラフィーとかをジャケット付きで載せてほしかった。あと、本人から楽曲へのコメントとか。
様々なアニメ・ゲームの楽曲を収録した結果、楽曲の振り幅が大きいアルバム。まぁ、それもベスト盤らしいか。
特に「棘ノ森」のちょっとゴスい感じとか「in this serenity」クラシカル・クロスオーバー的な楽曲はプリキュアしか知らなかった自分としては「あぁ、彼女はこんな歌い方も出来るんだ」と素直に驚いてしまった。
(星3つなのは収録曲が少ないからであって、曲が悪いわけではありませんので)
冒険王ビィト (12) (ジャンプ・コミックス)
1〜12巻まで読みました
最近の漫画(と言っても今は昔の作品になってしまいましたが・・)には無い
起承転結や物語の起伏があって面白かったです
主人公に才牙(心の武器)を託して、死んだかと思っていた5人が生きていたりなど
ストーリーも楽しい!
只ちょっとストーリーは重めです
この巻ではキッス(金髪の男)が天空王バロンとのトラウマを振り切って
戦うところで終わっています
丁度面白くなってきたところだったので、続編が出ていないのが残念!
稲田さん、がんばれ!
サイキックラバー
収録14曲中のほとんどが何らかの作品のためにシングルで発売されたものなので、御馴染みの曲が多いかと思います。しかし、この曲は別でしょう。心待ちにされていた方も多いかと思いますが、「とんでもねぇヤツらがやって来た!」がやっとメジャー盤に収録されます。彼らがメジャーデビューする前に、CS局キッズステーションの番組のEDにこの歌のPVが使われていました。サイラバらしいアツい曲で、今聴いても全く色褪せた感じはありません。
デカレンジャーあたりから入られた方にはトランスフォーマーあたりの楽曲も新鮮かと思います。彼らの歌で1つでも気に入ったものがあるなら、買って損なしの1枚でしょう。
emotion
冒険王ビィトの主題歌として知った曲ですが、最初はぱっとしない曲に思えたのですが、聞いている内にくせになって、気が付くと一緒に歌っていたり・・・。
店頭でCDを買おうと思ったことがあったのですが、ジャケットを見て萎えて買わなかったのですが、このジャケットのデザインはなんとかしてほしい気が。(笑)
結局買ってしまったのですが、中を開けたら更に濃い・・・。
曲のイメージに合わせたデザインを考えてほしいですね。
ビィトの熱血なイメージには合っていない気がしますけど、曲、そして歌声は個性的で、印象に残ります。
ゆったり流れるような感じの曲です。
詞は未来に向かって仲間達と力強く歩んでいくビィトに合っていると思います。
冒険王ビィト Vol.13 [DVD]
「冒険王ビィト」としては最終巻となりますが、
「冒険王ビィト エクセリオン」として、第2期が少しだけ続きます。
ただ、「冒険王ビィト エクセリオン」は完全にアニメオリジナルです。
「ダイの大冒険」の時もそうだったんですけど、三条陸と稲田浩司の
コンビによる漫画は原作は非常にいいんですけど、アニメ化されると
中途半端なところで終わってしまうのでもったいです。