ONE OUTS -ワンナウツ-DVD-BOX Last
野球が題材でも、努力や友情を唱うわけではない。
いかに勝つか?
それがテーマ。
汗と涙や献身ばかりが、ヒーローたる所以ではない。
同じことが出来るか?
我々は憬れをヒーローに求めている。
ONE OUTS 19 (ヤングジャンプコミックス)
マリナーズの渡久地対策によって、ボロボロに打ち込まれる渡久地。
しかし、勝負師の目はペナント優勝を見据えていた。渡久地対策を逆手にとることによって…
もっと書きたいですが、ネタバレになるので(略。
話は変わりますが、この漫画の絵が好きです。それに、他の野球漫画に見られる速球を操る主人公よりも率直に言っておもしろいです。個人的に最後の締め方は良かった。
LIAR GAME 10 (ヤングジャンプコミックス)
感染ゲームは予想しながらじっくり読んでたんですが最後の策には驚かされました。「えっ、そんなもんあったっけ?」と思い、9巻を読み返したらきちんと説明されていました。
しかし、その後のある人物の醜態は少し残念でした。あんな単純なトリックに騙されるとはね。
あと、前巻のルール説明とヨコヤの説明が矛盾してるのもどうかと思いました。(正常時のアクティブ化についての説明)
ONE OUTS 20 (ヤングジャンプコミックス)
「疑惑のオールスター戦編」がついにコミック化。
田辺オーナー、2軍捕手の仁科、仁科に恨みを持つタカナワ、プロ野球に不満を持つファン
そして、渡久地東亜。
その名の通り、様々な人間の疑惑が渦巻く中、オールスター戦が始まります。
待望の新刊の注目点は、渡久地がリカオンズ優勝のために張った伏線。
そして今シリーズ、もう一人の主役であるフィンガーズ捕手の仁科です。
引退間際の2軍捕手が、渡久地と出会う事で、新たなる決意をします。
チームメイト以外からは、嫌われ役の渡久地なので
仁科の渡久地に対する最後のセリフは印象的です。
LIAR GAME 12 (ヤングジャンプコミックス)
椅子とりゲームも佳境になってきました。今まで主要3チームのメンバーのガヤ落ちはなかったところ、いよいよガヤ落ちも始まりました…。こっからが本番!ですね!今回はヨコヤだけでなく作務衣チームもいるだけに、そのかけひき、だれが得しておわるのか、だれがナオに共感してくるのか、ますます目がはなせません…!!