TOUR ’09 POISON~毒を食らわば皿まで~ [DVD]
が、たまらなく素敵(笑)いや、どうしてもつい目が…。綺麗、かっこいい…。
アリカ様はもちろん今回もいつものように素敵でした。カタルシスの振り付けが変わってました。かっこいい。アリカ様は覚えてらっしゃらないそうで(笑)
いやはやそれにしても素晴らしい。
Greatest Video Hits [DVD] [Import]
80年代に大活躍したPoisonのビデオクリップ集です。
過去にLD(VHSも?)で発売されていた1st、2ndアルバムのクリップ集『Sight For Sore Ears!』そのままの内容と、その後のアルバムのビデオクリップが収録されています。
1. Cry Tough
2. I Want Action
3. Talk Dirty To Me
4. I Won't Forget You
5. Nothin' But A Good Time
6. Fallen Angel
7. Every Rose Has Its Thorn
8. Your Mama Don't Dance
までが絶頂期の『Sight For Sore Ears!』と同一内容です。
当時の貴重なインタビューなども収録されています。
『Sight For Sore Ears!』からの映像は、マスターテープが痛んでいるのか残念ながら画像が乱れています。
9. Unskinny Bop
10. Ride The Wind
11. Something To Believe In
12. Life Goes On
13. (Flesh and Blood) Sacrifice
14. So Tell Me Why
15. Stand
16. Until You Suffer Some (Fire And Ice)
17. Power To The People
こちらの方はまだ新しいので画像はキレイです。
なので星四つにしました。
貴重な映像なのでとりあえずファンなら持っていても損はないと思います。
Open Up & Say Ahh
他のLAメタルバンドが本当にねちっこいロックをしていたのに対してPoisonにはねちっこさは微塵も無くと、とにかく軽快で楽しい曲をやったいた。本作ではFallen Angel, Nothing But A Good Timeがその代表的な曲である。
当時はビジュアル的なイメージ先行だったと記憶しているが、純粋に楽曲だけ今聞くとHair Metalバンドでなく、爽やかなポップロックグループとしてでもやっていける可能性はあったと思う(時代が異なるが)。
代表作はNo1シングルになったEvery Rose Has Its Thorn。シンプルでピュアなバラードで、何年経っても古臭さを感じさせないバラードだ。
毒 poison
何だ、何だ? ラスト近くまで読んできて、驚いた。そこで、後を読むのをひと休みし、前のページをひっくり返してみた。アンフェアなところはない。きちんと伏線がある! 帯の「深谷マジック、冴える!」は大袈裟じゃなかった。作者の手際に完全に騙されていたのだった。脱帽!
それにしても、おもしろい。ぐんぐん引き込まれ、一気に読んだ。前作の『審判』を読んだときには、深谷忠記という作家はこんな作品も書くのか、と自分が食わず嫌いだったことを恥じたが、この『毒 poison』は、それ以上の出来かも知れない。昨今、子供の親殺しが珍しくないが、その問題をこんな風に本格ミステリに仕上げるなんて、並の力量じゃない。しかも、ラストは爽やか(と言っていいのかちょっと引っかからないではないが……)。作品中に配された毒と人の絡み。『毒』というタイトルがぴったりの傑作だと思う。
『毒 poison』に前後して発売された宮部みゆきの『名もなき毒』も読んだ。正直に言うと、そちらを先に読み、同じ「毒」のタイトルに引かれてこちらを読んだのだが……。宮部みゆきと深谷忠記では作風が全然違うが、毒に対する考え方に共通している点もあり、「へー!」と興味深かった。
POISON PINK ポイズン ピンク
3〜4年前に発売されていてもおかしくないレベルの出来でした。
そして皆さんが言われているようにシステム面がダメすぎ。
SRPGはやり込み派が圧倒的に多いと思うので、
その辺りをもっと考えて作って欲しかった。
ただ世界観、キャラクターデザインは魅力的なので、
改善点をしっかり直して、次作に繋げてほしいと思います。