天国の樹 DVD-BOX
白雪姫のレビューに「今後のイ・ワン君の動きの注目」と書きましたが、思ったとおりやってくれましたね。演技もずい分上達していて、特に「涙のラーメン」シーンは印象的でした。
さて、主演のイ・ワンとパク・シネですが、二人は「天国の階段」のシン・ヒョンジュンとチェ・ジウの子ども時代を演じたということもあってか、色々なシーンで「天国の階段」とかぶっているように感じました。
「天国の階段」では、親の再婚で義理の兄妹になって、兄のテファは最初は冷たかったのですが、誕生日に妹のチョンソにワカメスープを作ってもらって恋に落ちるというパターンでしたが、「天国の樹」ではワカメスープの部分がラーメンになっているぐらいで設定はほとんど同じのようでした。
一つ疑問に思ったのは、舞台が日本で、韓国人が日本人の役を演じるということに対して抵抗感はなかったのかなということです。
これはドラマと関係ないことですが、私はかれこれ10年ぐらい韓国語をやっていますけど、いまだにカタコトの域を出ません。16歳の韓国の女の子が日本語を巧みに操っているのを見て羨ましく思いました。
さて、肝心のドラマの方ですが、出会ってはいけない二人が出会ってしまった。愛し合ってはいけない二人が愛し合ってしまった。運命に翻弄された二人の結末やいかに…。という内容で、これぞ韓国ドラマだという複雑な人間関係と、どろどろ感、たっぷりと涙を誘い、交通事故もあって、韓国ドラマの真髄が楽しめます。
USB AUDIO Interface TRI-CAPTURE UA-33
AUDIX OM3マイク使用して音質はクリアで満足です。コンデンサーマイクは持ってないんですけどこの製品は使えるので将来的に使ってみたいですね。
あまり触れられて無いみたいですけど、SONAR X1 LE という製品がついていて、初めてVSTというものを使ってみたい人にもオススメしたいです。なんとなくMIDI分かるニコニコユーザーなら人気のディレイラマが使えますよ。一緒に歌えばいいんじゃないかとw
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
内容紹介は省きます。
評価が高いことは知っていたが、正直ちょっと甘く見てた。
失礼を承知で言うが、表紙の絵と簡略化した作品解説だけを見る限りでは、どれだけ評価が高かろうと大抵の人は(私も含む)そんなに面白そうには思えないだろう。
上手いとか下手とかでなく、新規読者の間口をかなり狭める画風であるのは間違いない。
何が言いたいのかといえば、もちろん「画風を変えろ」などということではなく、その点でちょっと損をしている作品だということ。
それ以上に、その画風に騙されて(?)読まずに済ませている方も損をしているということが言いたいのである。
ベタなラブコメ設定やエロ(健康的と言っていい程度だが)に拒絶反応が出る方、この手の絵は絶対受け付けないという方でなければ、多少強引にでもオススメしたい。
そのくらい内容のレベルは高い。
さらに付け加えれば、試しに買ってみようというのであれば、出来れば3巻、少なくとも2巻までは一緒に買って欲しい。
この作品の大きな魅力の一つに「ストーリー展開の振り幅の大きさ」があるが、それを味わうには1巻だけでは少々物足りない。
「軽」と「重」、「柔」と「剛」の使い分けが、物語の進行とともに面白味を増していくから。
天使にラブ・ソングを… [DVD]
私がコレを観たのは中学生の時。最高に面白いと思いました。
それから15年、色々映画を観てきて涙が止まらないもの、笑えるものも沢山あったけど、1位を挙げるとしたらやっぱりこれです。
落ち込んだ時もちょっと疲れたときも楽しい気分の時も、多分もう100回は観たんじゃないかなあ。
とにかく楽しい!ウーピーも良いですが、マギー・スミスも素晴らしい。
マギー・スミスは「ハリーポッター」でマクゴナガル先生を演じている人です。
尼さんズとの交流、カジノのショーガールでマフィアの愛人のデロリスと、厳格で品行方正、
ハメなど外した事のない敬虔な修道院長(マギー・スミス)との友情と絆、そして歌・歌・歌!
巷のゴスペルスクールとかでは「天使に・・2」の「Oh,Happy day」がよく歌われていますが、歌もストーリーも「1」の方が面白いし楽しい、と私は思います。
「ばーさん達が賛美歌歌う映画やろー」「ウーピーってあの眉がない人やろー」とか思っているかた、絶対損はしないから1回みてみて欲しい!楽しすぎるから〜!!