境界線上のホライゾン 〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 3 (初回限定版) [Blu-ray]
原作未読でアニメを見ていた私は迷っていた。聞いてるだけでは、一向に理解出来ぬ世界観。
放映前から聞かされていた「設定厨好み」というレッテルと書店で目にした、文庫本と思えぬ
とんでもない分厚さの原作や初見では簡単に取り付けぬ登場人物の多さ。
どれもが、購入はおろか視聴の継続さえ、ためらわさずにおかない要素だった。
しかあし、5話の本多・忠勝と、「蜻蛉切り」の登場で、全ての迷いが振り切れた!
おおっ、戦国史好きなら外せぬ猛将の忠勝を、これまた、曰く付きの名槍「蜻蛉切り」込みで出して、
何たるカタルシスの濃い活躍をさせるんだ!
声優陣の名演も、劇伴の尋常ならざる凄味も、この5話こそ「神回」と確信しましたよ!
気づいたら、バンダイヴィジュアルなのにBD全巻予約して、6月のイベント応募して、当たって狂喜している。
1巻のおまけの小説読んでからは、原作も買い揃えてしまったのだから・・どうしたんだ、一体!!
境界線上のホライゾン 〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 1 (初回限定版) [Blu-ray]
タイトル通りです 原作のあの複雑な情景描写をここまで丁寧にアニメしたスタッフ一同には感服します。 特にほぼ原作通りの疾走感溢れる戦闘シーンは胸熱モノ。 スタッフのこの作品に対する愛が伝わってきます。
商品に関しては一話のみでこの価格は正直少し高いです。
ですが特典小説の面白さでカバー出来ます。(笑)
CDも中々の仕上がり。
キャラクターコメンテータリーは……皆さん好き放題やってます(笑)ですがチョコチョコ豆知識挟んでくるので聞いて損はないかと。
TVアニメ 境界線上のホライゾン オリジナルサウンドトラック
境界線上のホライゾンのアニメ版は他の方が書いているように、
独自色の強い原作とそれをうまく生かした脚本、アニメーターの
愛のある丁寧な作画、そしてそれを盛り上げる音楽の構成が
絶妙のハーモニーを醸し出している。
その魅力を大いに引き上げているサントラCD。しかも2枚組
で聴かせにきかせるのがこのCDである。
作品中、熱い戦いを盛り上げた「燃焼回廊」、最終回で
ホライゾンとトーリをやさしく包み込んだ「君が見守る」、
9話で賢姉が用いた「高嶺舞」でのりにのらせた通し道歌
ダンスバージョンなど、魅力のある曲が詰まっています。
購入して損なしの名盤といえる。
Otome continue Vol.1
コンティニューが、オトメコンティニューとリニューアルされての創刊号。
特集内容は、『ときめもガールズサイド』!!
当初は、リニューアルはこれまでの題材の取り上げ方で視点を変える(オトメ向けというか、オトメ寄りにする)のかな?と思っていたけど、その間逆で視点は変わらず題材がオトメ向けド直球になったな、という感じ。
勿論、巻をかさねていくなかでさらなる変貌を遂げるかもしれないけど、変化についていけない部分も感じた。
購入を躊躇う思いにつながる感じで・・・。
でも、『ときめもGS』特集中の、声優・杉田智和さんが、「女性向けだからといって、男性が手を出しちゃいけないというわけではないと思う」という発言に心情をダブらせ購入に至りました。
サブ特集の、相方語りでオール巨人・阪神が出てきて、「あぁ、読んでいけそうだ!」と思った。
内容のレベルとしては、今まで通り面白い視点に溢れていて凄く楽しめた。
ただ、やはり男性向け・女性向けで区別するとしたら女性向けに特化されたのは間違いないので、リニューアル前の読者が多少離れるかも、と思った。
いちばんうしろの大魔王 VOL.1
正直な感想はがっかりというか!ただドラマCD化しただけの作品です最後の中原さんのフリートークも台本をそのまま棒読みな感じですしキャラソンもなにか違うきがします。説明には原作の1巻に順次たストーリーと言っていますが所々肝心な部分は省かれ原作の良さを全く生かせてないラブコメみたいになってますしせっかく声優人が豪華なのに全く生しきれてませんドラマCD化せずそのままアニメ化に行けばよかったと思ってしまいましたそれにドラマCDとアニメの配役が全てかわっているのも残念ですまだアニメは放送されていませんがドラマCDの声優人でアニメ見てみたかったですし茅原さんのころね役も見て見たかったです。原作ファンとしては残念な出来上がりですが原作が絶対とはいいませんが!この手のドラマCDに完璧をもとめるのは違うのかもしれませんがもう少しどうにかなっただろ!と言いたいです