アルティメイト・ベスト・オブ・ビー・ジーズ-デラックス・エディション
こんな映像見たかった!というような懐かしい映像が1時間。これを見るだけでビージーズの歴史と音楽の進化がわかります。
CDの方は古い曲の音が格段によくなっていて技術の進化に驚かされます。70年代80年代もいいですが、90年代の曲がまた素敵です。年齢を重ねても美しいハーモニーが変わらないのはさすが!
ビー・ジーズ ベスト・ヒッツ・ライヴ [DVD]
先日、中古CD店で、何気なくロッドスチュワートの「ザ・ニューボーイズ」というアルバムを980円が気に入って、購入して聞いてみたら期待以上に良かったんです。25年以上前から好きなアーティストの一人ではあったが、レコード2枚、CD1枚持っていただけだったんです。それから、聞き逃していたCDを買い漁って聞いてみたら、改めてロッドが好きになってしまいました。なんと言っても、誰にも真似できないあの声でしょう、ロッドの魅力は。そして楽曲の良さももちろんではありますが。さて、このライブは、最近ロッドが再評価されている「アメリカンソングブックシリーズ」からも5曲が選曲されていて、まだこのシリーズのCDを購入していない僕でも十分楽しめました。数々のヒット曲を持ってるロッドのライブだから、すばらしいのは解っていたが、なんといってもラストの「セイリング」の、会場が一体となった盛り上がりには久しぶりに感動しました。「セイリング」は、過去に「ライブエイド」の映像で見て以来だったので。現在61歳とのことですが、またまだ現役を続けて欲しいアーティストです。
オリジナル・サウンドトラック サタデー・ナイト・フィーバー
当時、高校1年だった懐かしい時代を思い出し聴いていると自然と
体が動き出し〜15曲目のSALSATIONで創作ダンスを
初めてしまった中年オバサンです!
ゼ〜ゼ〜一曲踊ったら、気持ちよかったけどメチャ疲れた!
でもなんか元気出てきた!!
是非、毎日の生活に疲れてても疲れてなくても聴いてみてください
永久に残るサントラだって思います。
ジャケを久々に見てトラボルタの胸に薔薇をつけたら・・・
狩野英孝?って思った私をお許し下さい。
This Is Where I Came In: Official Story Bee Gees [VHS] [Import]
思い起こせばもう25年以上も彼らのファンです。映画「小さな恋のメロディー」のサウンドトラックの”メロディフェア”のハーモニーに触れてから、もう心の中はいつも彼らのHeartfulなハーモニーとメロディーを求めています。ディスコブームを引き起こし消えていった一時的なグループではない。足掛け50年にもわたり、自分達で曲をつくりメロディーにのせハーモニーを奏で続けてきた、時空に普遍の存在です。DVDはこうあるべき、という程DVDの記録時間をフルに活かして、彼らの人柄と音楽とその環境を余すところなく凝縮しています。思いがけず宝物を手にしたこの気持ちをもっと表現したいのですが、言葉が足りなくてもどかしいぐらいです。カナダのAmazonをみてみたら15人もの人がレビューを書いていて全員の評価ちなみに★★★★。こんなに高い評価はみたことない!!!Region1DVDを再生できない方は是非ビデオで。ファンはもとより、この映像でファンになる人も絶対にいると確信しています。嫁さんなんかよりもはるかに古い付き合い。Bee Geesのファンやめますか?それとも嫁さんやめますか?私にとっては究極の質問です。
Ultimate Bee Gees: The 50th Anniversary Collection
1枚目はサタデーナイトフィーバーのサントラなどからディスコっぽいアップテンポの曲を集めたもの。2枚目はバラードを集めたもの。全40曲は嬉しいが、Melody Fairが収録されていないのが個人的には不満。サントラ買うしかないのかな。