セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)
星泉のDVDなので ドラマのシーンが出てくるのかと思ったら 見たこともない素人の
高校生がただ順番に出てくるだけで まったく買った意味がありません。星泉は少し出てくる
だけで それもただ立っているだけです。特典なしで CDのみで売り出して欲しかったと思います。
Summertime Blue [DVD]
グラビアアイドルではなく女優さんなので、過激な水着はありませんが、長澤まさみさんらしい健康美が見事に出せているDVDだと思います。まさみさんファンなら一度みることをおすすめします。
セーラー服と機関銃 (通常盤)
初めて母にねだって買ってもらったレコードが「セーラー服と機関銃」などというわたしにとっては、長澤さんバージョンは「どうしても聴かずにはいられないもの」でした。
最初に長澤さんが歌うと知ったときも嫌な気はしなかったのですが、実際、抵抗感なく聴けました。
薬師丸さんは、歌声にも静かだけれど強烈な個性があってカリスマ性を放っていましたが、長澤さんのはほどよく甘くて初々しい、好感のもてる素直な歌声です。無色透明・無味無臭・・・と書いたら没個性をけなしているみたいですけど、そうではなくて、真っ白で上質なキャンバスにでもたとえたらいいでしょうか(いささか年寄りじみたたとえですけど)、すでに十分人気のある彼女ですが、さまざまな可能性を秘めた本人と二重写しになるような、いい意味で固まっていない歌声だと感じました。
へんにアーティストっぽかったり、朗々と歌い上げられてもイメージと違うし、薬師丸さん世代にもあたたかく、好意的に受け入れられるのではないでしょうか。長澤さんのこの世代への認知度アップにも一役買うと思います。そもそも長澤さんて、幅広い世代にアピールするオーソドックスな魅力をもった人ですよね。
ファンとは言え、しばらく忘れていたこの歌を思わず口ずさんでいる自分に気づき、なんだか嬉しい気分になったりしました。名曲に再び光を当ててくれた長澤さん、スタッフのかたに感謝したいです。
世界の中心で、愛をさけぶ [VHS]
人の一生を、たとえそのヒロインの寿命が短かろうが、それを描き切るのは些か無理があったんじゃないかと思います。
展開早過ぎて余りついてこれなかったかな?
見ているこちらが少し取り残された感じですね。
当時ウォークマンがあったとはいえ、やはり高級品だったから、そこまでバシバシ使えたものなのでしょうか。
あとは、十数年前のテープを当時のそのままの状態で再生できるのかと、訝ってしまいます。
いやーこんなこと言うの詰まんないですよねー。
ただ、これの唯一の救いといえば朔が律子と最終的に結ばれるというところでしょうか。
いつも側にいてくれた人を救わねば、この主人公の朔は薄情者であるとしか言えませんからねえ。
なんか、漫画みたいでした。