Boundaries: When to Say Yes, When to Say No to Take Control of Your Life
周りの人達を愛し、仕えていこうとする人生を選ぼうとするとき、自己犠牲が伴うと思います。でも、自分の人生ってどこまで犠牲になったらいいのか?どうやって自分の人生を守りながら、周りに愛し仕えたらいいのか?
世界のベストセラーである聖書の教えに基づきつつ、どのように人生を進んでいくか、この本にはたくさんのヒントが隠されています。
福音派キリスト教書籍として金賞受賞したベストセラーです。
R35 Sweet J-Ballads
小学生になった頃なので、聴いたことのない曲ばかりでした。
しかし、印象に残る曲ばかりで、かなり心にグッと来ます。
この時代は良い曲が多いと聞きましたがその通りだと感じてしまいます。
当時よく聴いていた方だけでなく、若い人たちもこのCDを気に入ると思います。
皆さんもぜひ手にしてみてください。
Yes Man: The Amazing Tale of What Happens When You Decide to Say... Yes
最初はくだらないと思いましたが、読み進むうちに夢中になって数日で読みきりました。ただのコメディ本ではなく、人生前向きに!と思わせる場面がたくさんあり、特に人間関係で疲れている時に読むと元気が出ます。無意識に自分が相手に与えているかもしれない良い影響、はたまた相手が自分に与えてくれる影響等々・・・。ちょっとした一言が、相手(自分)にとって人生を変えるぐらい大きな意味を持つ事もある。色んな偶然が重なり合って今がある。というような内容です。ユーモア交じりに軽い感じで書かれているので読みやすいです。ロンドンでの生活がリアルに書かれているので、行ったことのある人はかなり懐かしく感じると思います。
You might say yes.3 (クロスノベルス)
1・2巻は躊躇う事無く星5つ!と、即答出来たが、この3巻は 2巻から一年経っていないにも拘らず、
人物、場所、状況を思い出し、「You might say yes」の世界に入り込むまでに何だか苦労をしてしまった。
登場人物も多数、それ以前に自分がカタカナの名前を少々苦手にしているからか、余計に序盤は??だった。
作中随所に散りばめられた、作者の溢れる知識、幅広い趣味が有ると伺わせる内容には脱帽でしたが、
思わせぶりだったり端折った文章が出現すると、付いて行くのが大変で、何行か戻り読み直し・・・を、幾度かした。
相変わらず強引で「わが道を行く!」ロッドなのだが、余り凶暴(?)ではなくなっていて、ちょっと残念。
出来れば 真面目で良い人 みたいにならず、もっと暴れて(活躍)ほしかったかも。
反面ジュンはいざと言う時、ロッド以上に怖い一面を見せてくれて、そちらの方が「心」躍った♪
話は更に広がりを見せる気配、是非とも続きを読みたいものです。
Dr. Kiss Says Yes
おやすみの時間に主人公のドクターキスが両親にたくさんの愛情をそそいでもらいます。くすぐってもらったり、ぎゅっとだきしめてもらったり、8つにわけたりんごをもらったり。
それと全く同じことをドクターキスは傷ついたナイトを癒して安心させてあげるためにしてあげます。
両親とそっくり同じことをするという、主人公がとてもかわいく表現されているこの場面はわたしのお気に入りのシーンです。