11ぴきのねことあほうどり
このシリーズは全巻持っていましたが、このタイトルが一番のお気に入りでした。
あほうどりの食べるコロッケの美味しいそうなことったら!!
まぬけなねこたちも可愛くて、お子さんがうふふと笑ってしまう事請け合いです。おすすめ!
ぶたたぬききつねねこ
もうすぐ4歳になる息子は、私が手を離せないとき(食器洗いや運転中)に、かならずしりとりをやりたがります。この本はただ絵とその名前がしりとりになって書いてあるだけですが、字を覚えたばかりの息子も一人でよめて楽しめる本です。単語はかなりたくさん書いてあります。
11ぴきのねこ
たのしいことをやってみたい!おもしろいことはないかな?おなかいっぱいおいしいものをたべたい!いたずらはこそこそ。。。11匹のねこたちの好奇心、バイタリティ、ほんいっぱいにひろがる元気な気持ち。絵本には、感動するものや「人生のおしえ」的なものも必要かもしれないけれど、この本みたいに、ユーモアも絶対必要なんです。ユーモアこそ、人生を切り開いていく力だから、こどもの本特に絵本にはユーモアが必要!と、アメリカのある児童文学者が書いている記事をよみました。名前はわすれたけど。たのしいときも、かなしいときも、人間関係がうまくいってるときもいかないときも、最後はユーモアをもっているひとがうまくやっていくのだとか。そうだ!11匹のねこ、ばんざい!
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこが
「はなをとるな」という立て札をみながら
花をとり、「はしをわたるな」と見れば
橋をとおり・・・
とうとうウヒアハという怪獣?につかまってしまいます。
4歳の娘は、次々出てくる立て札を
大声で読みながら、それを守らないねこがおもしろくて
たまらないようです。
家でも、まねをして
「歯・を・み・が・く・な」というと
いやだよーといって
おもしろがって歯磨きをしたりしています。
ウヒアハという名前も大好きです。