G-SELECTION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz DVD-BOX (初回限定生産)
TV版とはパラレルワールドと言う位置付けの(ガンダムのデザインが違うだけで話の流れは同一)エンドレスワルツ1〜3話とキャラクターにスポットを当てたTVシリーズ編集版オペレーションメテオも収録されています
オペレーションメテオを収録する位ならエンドレスワルツ特別編を収録してもらいたかったと思うのですがオペレーションメテオには新作カットで最終回後の話も収録されているので一見の価値はあると思います
ブックレットはキャラクター紹介とエンドレスワルツのストーリー、メカニックを簡単に説明している程度です
毎回封入されていたフィルムは付属しません、BOXは書き下ろしですが中のケースの絵はOVAのパッケージ絵を流用しています
新規ファンや通常のBOXを持っていない人向けの商品です
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.13 新機動戦記ガンダムW THE バトル
本作品は海外(北米など)でバンダイより発売された「ガンダム バトルアサルト2」の国内版の作品にあたる。
登場する機体は新機動戦記ガンダムWの6体を中心に、主に他作品の機体がゲームをクリアする度に一体、また一体と増えていく。機体を手に入れるという目標がある為、やり応えもあり、読み込みも早い。画質もまずまずで、かつ対戦もそれなりに楽しめる。
一方でガンダムWからの登場機体数がゲームタイトルのわりに、大分少なめだったのは気になった。また、ゲームも単調になりがちで飽きやすく、クリア後のスタッフロールがスキップ不可、音声が全キャラ通じて一種類(英語)である点にもがっかり。
コアな対戦ゲームを望む方にはオススメできない作品だが、値段を考えて、手軽にプレイしたい方にはオススメの品。
機動戦士ガンダム戦記
地上戦のみに限定して作成されたガンダムゲーム。
全てのステージが地上戦で機体の挙動も重力を感じさせる、
コクピット視点なども用意されており、操作性も細かく非常にリアルだ。
機体の種類が多いだけでなく、それぞれの特徴が非常によく再現されており、
特にドムを荒野ステージで使用した時や、水陸両用モビルスーツを海や河で使用した時などは
それぞれの特質を顕著に感じることができる。
性能差なども非常にシビアでガンダムを手に入れて初めて乗った時には「連邦の白い悪魔」の意味がよく分かるだろう。
逆に操作に慣れればジムで襲い来るドムやグフの群れと戦うことも出来る。
また故意に外さない限り、基本的には僚機を引き連れての出陣となるが、これがまた非常に出来が良い。
強すぎず弱すぎず、絶妙なところで役に立ってくれるので共闘感抜群。
唯一、欠点と言われるのがギャルゲー要素。
せっかく硬派な作りになっているのだから最後まで貫いて欲しかった。
またミッションが少ないのも難点。
せっかくの素晴らしい挙動や操作性があるのに
それを実践するステージが少ないのは悲しい。
それらの分を1点差し引いて4点。
根幹となる部分が良いだけになんとも惜しい。
機動戦士ガンダム戦記 パーフェクトガイド
この攻略本が出ている事に気付き買ってみたものの、帯には「シナリオモードだけでなくフリーミッションも徹底攻略」とあったのでフリーミッション目的にかったのにたった1ページの徹底攻略っぷりには逆に頭が下がりました。まあシナリオモードはガチで徹底攻略していますが、こんな嘘をつかなければ売れないと出版社は思っているのでしょう。何が「大丈夫、ファミ通の攻略本だよ」だ!!
BB戦士 No.366 XXXG-01W ウイングガンダムEW (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
驚異の色分け(羽根や各センサーなど、一部はシール補完で対応)に先ず感心すると思いますが、私は頭部内部メカに驚きました。
アゴや隈取りの赤いパーツに、オデコやセンサー、頬ダクトなどの内部メカが造形されています。
グレーで筆塗りするといいかもしれません。
TVシリーズOPで被弾したダメージ表現なんかも想像できます。
センサー類はシール表現で正解と思いますが、胸部中央レンズが曲面にシールなのが注意ポイントかも。
ちなみにサーチアイって名称設定は黒歴史になったのでしょうか?
フェイス頬部のラインがスジ彫りではなく面の折れになっている為にスミ入れが出来ない(好みの問題かも)。
ビームサーベルが付属していない。
気になる人は気になる、って点は挙げましたが、ここまでの進化を見せてもらえたことで五つ星です。
っていうか十個は星をつけたいぐらいです。