オレ様キングダム 恋もマンガもデビューを目指せ! ドキドキLOVEレッスン(特典なし)
娘へのプレゼントです。誕生日、クリスマス。いつも利用させていただいてます。このてのプレゼントは、親は興味がありません。ですから、素早く手配してくださるので、本当に助かっています。
結成10周年、 メジャーデビュー5周年記念! Perfume LIVE @東京ドーム 「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」【通常盤】 [DVD]
文句のつけようがない。この娘ら凄すぎる!正直、このDVDを見る前は、ただの天然系アイドルと思っていました。謝ります。皆さんがおっしゃっているように、アーティスト以上アート、芸術作品の領域です。このDVDに出会えて、よかった。本当に大切な宝物になりました。すごく癒される、あーちゃん本当に可愛い。性格も可愛い。苦労したんだろうね。あーちゃんの涙にもらい泣きです。本当にかっこいいグループだ。これからも、みんなで応援しよう!楽曲、ダンス、演出、全て完璧だ。一度見たら、クセになります。時間があったら、何回も繰り返し見ています。でも全く飽きない。完全にハマりました。 この娘たち、第2のYMOもあると思います。世界に通用するパフォーマンスを備えていると思います。是非とも頑張ってほしい。
うたの☆プリンスさまっ♪Debut (初回限定版 Dear Darling BOX) (ドラマCD&特典小冊子同梱)
無印からプレイしていますがユニットソングのシナリオや諸所の問題など最近メーカーに対して「?」と思うことが多かったので
元からハードルが低かったせいか自分は結構楽しめました。ただ不満点も多いのでいくつか述べますね。
・無印・AA・SSの内容を踏まえてる割に所々合っていない。
例えば春歌がレンをダーリンと呼んで今初めて呼んだみたいになっているところ。いや、FDで呼んでたでしょ…と。聖川様もさん付けになっててそのことについてなんのフォローも無し。
トキヤも一ノ瀬さん呼びに戻っている。(そういえば君呼びなのにmusicではさん付けでしたね)
こういうのが多くて全シリーズ通しでやってる身としてはモヤッとする。
・先輩が出張り過ぎ
先輩4人はいいキャラしてると思いますがどうにも出番が多すぎます。あるキャラだと終盤全く出てこなかったりしますが、別のキャラだと「これ先輩ルートじゃないの?」ってくらい出てきたり……
個人的には無印(リピ)の先生二人に毛の生えた程度の出番が理想でした。
キャラもかなりきついですね。間違ったことは言って無いし先輩だからこそ厳しいのは当然かもしれない。
でもぽっと出の新キャラに思い入れのあるキャラがこき下ろされる姿を見て嫌な気持ちになる人が多いのも仕方ないかと。
・春歌が空気
「プリンス"と"の物語」ではなく「プリンスの物語」です。春歌は語り部かというくらい空気なところがありました。そもそも恋愛EDを一つ削って友情・先輩EDにしたのが理解できません。
このゲームを買う層は攻略キャラとの恋愛目的で買う方がほとんどだと思うのですが。
もっとも春歌のことでプリンスが悩んだり逆に春歌が相手のために苦しんだりもするんですがどうも割を食ってるように感じます。
・一番語ってほしいところがスルーされる
プリンスが先輩に認めれなかったり、デビューへのきっかけを掴むことが出来ずもがき苦しむという痛々しい描写はじっくりとやる割に、
前作から貼っていた伏線の回収や物語における重大な問題の解決などの説明がすごくあっさりです。
それこそ春歌が先輩とうんたらかんたらしてる間にある日プリンスがひょっこり来てちょろっと回想シーン流して終了……みたいな。
あと終盤どのルートも展開が早い気がします。
・キャラソンについてのエピソードも少ない
今までだとプリンスと二人三脚で曲作ってプリンスがルートの内容に沿った歌詞をつけて…EDで流れるとようやくできたんだねっていう達成感みたいなのがあったんですが
上記で述べたように二人の描写が薄く、歌詞について語るようなエピソードもあまりないため…歌はいいんですが今までの曲ほど思い入れが芽生えません。
ちなみに新しいCDの企画が発表されましたが、ゲームでのストーリーやヒロインへの想いをつづった歌詞などのエピソードが背景にあってこそキャラソンが好きなので、
歌だけ出されても正直買う気になれません。なにやら参加券など付けて複数買わせようとしている魂胆も透けて見えますし。
・グラフィックの完成度が相変わらず他社と比べると低い
工画堂さんは雑誌の描き下ろしなどで好きなイラストもあるんですが…
どうもAASSの頃より段々とスチルの出来の良さが下がってきてるような。
あと真斗を描くのが本当に苦手なんですね…彼をはじめ崩れてる作画が多いです。
立ち絵もリピの時点で一部のキャラは不満なところはあったので修正を期待したんですが使いまわしでしたね。
目パチ口パクはいりませんが表情やスチルでの差分は増やしてほしかったです。
工画堂さんの絵が全て悪いというわけではありませんがせめてもう少し倉花さんの絵に近づけることはできないのでしょうか…
色々書きましたが良かったと思えた所もあるんです。恋愛EDクリアした時は良かったねおめでとう!とどのキャラも思えましたし、
途中春歌とプリンスが仕事で上手くいかないながらもなんとか必死に模索する姿は応援したい気持ちにもなりました。
キャラが違う、という意見もありますが彼等が成長して打ち解けたからこそキツイ言葉も出るのかな、と解釈して私はそこは気になりませんでした。
先輩たちも一筋縄ではいかないキャラなのでぜひ攻略したいと思いましたし。
プリンス達がそれぞれ大きな問題にぶち当たる…という題材もよかったんじゃないでしょうか。今まで結構上手くいき過ぎなところもありましたし。
でもそういったプロットを制作が上手く料理しきれなかったという印象。
先輩EDや友情EDを見ると「これ恋愛ゲー?」って微妙な気分になり、ヒロインよりもそっちの描写に力入れられてるように感じて残念です。
無印の友情EDは春歌との仲をライバルキャラが応援するといったように見えましたが今回はそういうのでもなかったですし。
プリンス達が和気藹々としているのも好きですが、ドラマCD等に春歌はいませんよね?
彼女と彼女を好きなプリンスに会えるのはゲームだけなのでdebutは本当に楽しみでした。でもそのゲームですらこの出来だと本当に悲しいです。
アニメで人気は出ましたがゲームにはゲームの良さがあり、世間の評価は低くとも私はゲームの彼等とヒロインが好きでした。
FDがもし出るのであれば、もうちょっと色々改善&向上を目指してゲームに力入れてもいいんじゃないでしょうか。
7月追記
時間かけて一応全ルートやりました。
上にも書いてますが制作側が過去作の細かな設定忘れているの?といいたくなるような箇所がちらほら。
ダンスが得意なはずの彼がバク転出来ないというのは驚きました…
そのスキルが高くて前作ではSクラスに選ばれたんじゃないの?と。彼でバク転が出来ないのなら他の生徒のダンスは低レベルだったのか?とか。(倍率200倍の学園だったはず)
監修は一応付いていたようですが一体何を監修したのかと疑いたくなります。
あと先輩メインのゲームを最初から出すつもりなら今作では彼等の出番はもう少し控えめにしてほしかったです。
そちらのゲームではまた一から先輩について掘り下げるんでしょうし…
何にせよキャラクターをもっと大切にしてほしい、といいたくなるゲームでした。