即席ラーメンメーカー UDR1
最大のメリットは、お鍋と器を兼ねているので洗い物が少なくて済む事ですね。
あと、今までだとカップラーメンを買いがちだったところを、袋麺を買うようになりました(野菜等を簡単に追加出来るので)。
ちなみに、ネットでの商品紹介だと「スノコ付き」となっていますが、付いてないのが仕様です。(メーカーに確認しました)
ラーメンズ第13回公演「CLASSIC」 [VHS]
芸術的と評価の高い前作ATOMからほんの数ヵ月後に、ここまで大馬鹿な公演をやってしまうあたり、ラーメンズって本当に目のはなせないコンビ・・・。
ATOMの「新噺」のような芸術的に練られたコントも、「ATOM」「ATOMより」の感動もなく、「採集」のようなサスペンスもない。
ただ背の高いおかしな人とそれに付き合わされる髪型のおかしな常識人が暴れまくっています。
かつての「芸術知能犯」の呼び名はどこへ・・・?
ラーメンズらしくない様でいて、ある意味最強ラーメンズ。
じぶんでも悲鳴なのか笑いなのかわからない声を上げていました・・・。
新日本語学校
星5つは「お笑いネタCD」としての評価です。
ラーメンズ関連作品としての評価だとしたら星4つか3つ。
今回は賛否両論ありそうですが、私は面白かったと思います。
ただ旧版と内容はほぼ同じですので、
旧版をもっている方は買う必要はあまりないのかなと思います。
(コレクターアイテムとしての商品価値は十分あります。
外装が相変わらず凝っていて金箔です。ただ指紋がつきやすく
傷がつきやすいデザインなので扱い難いのが難点)
最後の「不思議の国のニポン」はラジオのような形で収録したのか、
小林さんのアドリブに噴出してしまう片桐さんが聴けます。
日本語学校シリーズの中で一番視覚的笑いがあった不思議の国のニポンでしたが、
それを上手くカバーして十分音だけで笑えるものになっています。
しかしやはり映像には勝てないもので、
どうしても音を聴きながらその映像を想像してしまって思い出し笑いをしてしまうところも多々。
3000円と少々お高い値段になってますので、
買うときはラーメンズブランドに惑わされず十分吟味してから決めたほうがいいかもしれません。
ラーメンズ news-NEWS [VHS]
このビデオは、きっと好き嫌いが分かれるのではないでしょうか?
いえ、もちろん私は面白いと感じましたが・・・商品のレビューを載せる立場に立つと星3つが妥当なのではないか、と。
映像コントと、newsの舞台裏から成る1本です。
こちらに収録されている、ラーメンズが自らを自虐する歌には申し訳なくも笑ってしまいました。
ラーメンズのお二人が、まだ若い頃のネタなのだということを念頭に入れてご覧になってください。きっと面白く感じるはずです。
ラーメンズ The Box Set of Four Titles Rahmens [DVD]
とにかくハッピーにしてくれる「椿」、さまざまな手法にラーメンズのすごさを改めて感じた「鯨」、とにかく爆笑「零の箱式」、小林さんの表現力(と片桐さんの包容力)に驚く「雀」。この4本が入って1万円はもったいない。2万円でも買う価値ありです。
何度も見返してしまうラーメンズはDVDで持っておきたい。