超字幕/キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (USBメモリ版)
ディカプリオがお気に入り俳優だった事と作品が面白かった覚えがあるので、
まずコレを選びました。
普通に映画を観てから勉強するか、順序に悩むところはあるけど、
好きな作品なら、何度、観ても楽しめるから良いと思います。
★1つでTOEIC600レベルだそうで、この作品は★3つです。
私は、英語レベル高くないけど楽しむだけだから関係ない。
字幕は、日本語or英語の切り替え、文字の大きさ、
見やすい画面の大きさ変更できます。
日本語と英語の両方を出すと、スクロールが速く感じて読みずらい。
でも、気になるところでマウスを動かせば止まります。
先に進んだところも確認できるし、好きなところから再生可能。
使い勝手は良い方だと思う。
<不満な点>
◎ゆっくり再生が1段階のみなので、好みの速さに調節できれば良いな〜
◎日本語訳は、直訳ではないので、何でこんな意味になるのか?って思う点もあり。
翻訳解説があれば理解しやすくて良いのですが。(初心者には不親切)
市販のDVDと同じ訳が使われてます。
(厳選フレーズには解説がありました)
大したことではありませんが、英語字幕も多少省略されてる部分があった。
改善してほしい所はあるけど、今後もこのシリーズを買う予定です。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
ディカプリオの家出の行為は、子供の逃避であり、やがては成長するが、やはり両親からおわされた荷物は重たい…
愛し合う2人の間に生まれた子は、家族のトラブル等で心に闇と欲、希望が芽生え、やがて彼は詐欺師の道を歩むことになる。
親の問題は子にも影響するのは当たり前のことだが、きっかけ一つで人生が殆ど決まってしまうのだと恐怖心を持ちながら思いました。
パイロット、弁護士、医師、大胆な詐欺は観ているこちらも分かりやすく、追いかけっこや騙し合いの笑えるサスペンスが魅力だと思います。
ディカプリオの心の傷や家族の闇、本当の友情、希望…最近の外面的な映画とは違い、中身のある作品で感情移入して見れました。
ディカプリオの家出の行為は、子供の逃避であり、やがては成長するが、やはり両親からおわされた荷物は重たいのです。特にこの母親は自覚がない様で、事の重大さに気づきます。
最後の意外な展開にはスッキリしたし、実話をもとにつくられた映画とは言え、演出がうまいなーと感じる所が度々ありました。
フォレストガンプを思わせる構成で、意外性のある結末にはやはり合うなと改めて思いました。
面白かったです。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」オリジナル・サウンドトラック
基本的にレオのファンなので、サントラは結構もっているのですが、
映画ではすご~く時代性にあった曲調でよかったと思いかってみたのですが、
実際に購入してみると同じ様な曲調の曲ばかりで結構退屈かもしれない、、、。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (DHC完全字幕シリーズ)
映画"Catch me if you can"は面白かったし、たまたま家にこの本があったので"Catch me 〜"のディクテーションをしました。あとで映画見なくても英文チェックできてお徳だなーっと思ってぱらりぱらりとめくってさてチェックっと思ったら、、、、、え、え、え、あ、え、あ、そうなんですか!?麻生なんですか!?(総裁選近いですね…)
という感じ。
ミスが多すぎる
もしかして映画の台本だから本番でデカプリオやトム
・ハンクス様がアドリブしたのかなーと思いつつ間違いを発見しては
今まさに書き込んでます。
ちょっとミスを挙げると
・be going to は全部(おそらく)willになっている!
→多すぎて訂正は大変です。ちょっとぐちゃぐちゃしてきます
・Thank you. Excuse me. really actually などちょっとした言葉が
抜けてる
・しばしば文章が抜けていて、その周囲の英文が微妙に違う
・Quiet down,people. がPipe down,people. ←意味は似ている
これは非常に興味深いミスです。
訂正を書き込んだおかげで
世界で一つだけの台本ができました。
これからもこの本を大事にしていきます。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
生真面目な中年FBI捜査官と若き天才詐欺師による全米と欧州を股にかけた追跡劇を、家族愛を描えながら小気味良いテンポで描いた、実にスピルバーグらしい娯楽作品です。
臨時教師を皮切りに、パイロット・医者・弁護士・・と、常人が羨望する職業に堂々となりすましてみせる主人公がとにかく圧巻。実際のアバグネイルも、並外れた学習能力と、役者以上に役者的な豪胆な演技力、そして自分が欲する情報を巧みに聞き出すコミュニケーションスキルをも兼ね備えた魅力的な人物だったのでしょう。これだけの才能を持ちながら、皮肉にもクリスマスに誰も話し相手がいないという孤独な主人公をディカプリオが好演しています。周囲に配するトム・ハンクス、クリストファー・ウォーケンも申し分なし。
実在の詐欺師をモチーフとしながらも、ドラマ性を適度に抑え、娯楽性に徹している点がよいです。ファーストネームで気軽に話し掛け、他人の心理的ガードをするりと解いてみせる術もなかなかに参考になるので是非注目してください。(むろんコミュニケーションという意味で。彼のような鮮やかな詐欺は到底無理。)