記憶のゴミ箱―パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー
精神科医として教育者としてのパールズさんを理解できる本です。
パールズさんはこんな詩を書き残している方です。
私は、わたしのことをする。
あなたは、あなたのことをする。
私は、あなたたちに気に入られるために生まれてきたのではない。
あなたも、私に気に入られるために生きているのではない。
私はわたし、あなたはあなた。
世間体という自分を取り囲む社会に対して、Noと言う勇気
人の依頼に対して、ことわるという勇気
自分のしたいことを尊重して生きていく勇気をもらえる一面があります。
Here Comes the Garbage Barge!
すべてのページに、素晴らしい作品の写真がば〜んっ!と載っています。見る人によっては、作品集としても楽しめると思います。
この人形たちの表情が好きで、私はWindows7の壁紙でRED NOSE STUDIOのことを知って以来のファンです。まず、表情がおもしろい!でもそれを一段と際立たせているのが、本のゴミストーリー☆ゴミを出しすぎると大変なんだよっていう話なんですが、ストーリーや人形たちが秀逸なので押し付けがましい感じは全くしません。笑いながら、自然にゴミ問題のことを考えたり。もっと、このペアで本を出してほしいですね。英語の会話はtheがdaになってたりで、声に出して読むとなまってる感がいっぱいで、おもしろいです。全体的に平易な英文なので、教育本としてもよいですね。人形以外の小物も実に細かく制作されおり、1ページをじっくり見てるうちに、新しい発見をしたり。。。。遊び心をくすぐる一冊ですね。
本のカバーは裏返すと、この人形の制作過程が写真とともに紹介されています。おもしろいですよ〜
Tbd-Greatest Hits
何せ結構な歴史のあるバンドなので,R.E.M.をほとんど知らない人がキャリア全体を概観するのには最適だと思う.ただオリジナル・アルバムを何枚かと,以前のベスト盤を持っている身にとっては,若干中途半端に感じるので,星一個減点.お気に入りだけど入って無い曲も結構あるし,まあもともとがアルバム全体で評価するべきバンドですからね.とは言え,一枚目と二枚目の半分くらい(アルバムで言うとNew Adventures in Hi-Fiあたり)までは,やはり個々の楽曲も極めてレベルが高い.それ以降も決して悪くないんだけど,良く言えば原点回帰,悪く言えば以前のフォーマットを繰り返している感じは否めないかも.まあR.E.M.だからこそ,ハードルは高くなっちゃうんだけど.
Garbage (music video) [VHS] [Import]
"Only Happy When It Rains"のビデオ=クリップでのシャーリーのカッコよさといったら。。。また、どのクリップもそこかしこにGAEBAGEらしいひねりが効いてて非常にいいものを見た気がします。このヴォリュームなら大満足です。何度も見過ぎてテープが伸びてきたので新しいのをもう一つ買おうかDVDが発売されるのを待つか、問題はそれだけ。
Garbage
これはGARBAGEを今から聴こうとする人には一回聴いてもらいたいアルバム。
彼らの原点の,ちょっと廃れたかっこいいロック。
最初聴いたときは,ポップロックしか聴かない人は「あれ?」
と思うだろうけど,聴き飽きない。
個人的には「QUEER」と「VOW」がお勧め。
このヴァージョンには映画「ロミオとジュリエット」に使用された
「#Crash」も収録されている。