花
本来 音痴で 歌には余り興味はありませんが ある時ある人のホームページを読んでいました。 お医者さんのバックパッカー旅行記です。
医者を当分の間休んでの世界を9ヶ月間に及ぶ大旅行記でしたリアルタイムの
旅行記でしたがそのタイトルのバックミュジックに この花を使用してあった
最初は音楽に疎い自分でしたので余り関心はありませんでしたが 毎日 毎日
聞くうちに 耳に媚りつき離れられない歌となりました。。この曲の題名が
わかったのはしばらく後のことです。 今はこの曲をどこかで聴くとジーンと
来るものがあります、。 音楽の力をすばらしさを少しは理解できる人間に
なったと思います。
ブルーミー・バルーン
売れていた1990年代中頃から後半の石嶺聡子の作品は、どこか「歌わされていた」感じがしていました。「ブルーミーバルーン」では、石嶺聡子の自然体のあるがままの姿が見えるようです。多くの人に広く愛される作品ではないかもしれないけれど、他の誰かに歌わされているのではない、石嶺聡子自身の肉声が聞こえる個人的なアルバム、と言う感じがして、大変好感を持ちました。売れていた頃の石嶺聡子の世界が好き、と言う人には受けが良くないかもしれませんが、これが、今の石嶺聡子の世界なのです。
石嶺聡子Best Collection
1の『私がいる』は、私の中の応援歌的一曲♪気持ちがグチャグチャになってうずくまってしまいそうな時、気が付くとくちづさんでいたりします。
「負けるもんかぁ」って自分を奮い立たせたいときのBGMかな(笑)。
石嶺さんは本当に澄んだ歌声で、じわっと心に語り掛けるように歌う人だなって思います。
だから、落ち込んだときに聴きたくなるし…なんかホットミルクみたいだぁ(笑)優しくて懐かしくて安心感を与えてくれる素敵な声です。
美ら歌よベスト~沖縄ベスト・ソング・コレクション~
沖縄ソングのベストアルバム「美ら歌よ」シリーズから
チョイスした最強のベストアルバム。
沖縄の超名曲をそれぞれ最高の演奏で、且つ最も適した唄い手が唄われています。沖縄の入門としては最適の一枚ではないでしょうか。
さらに「美ら歌よ」には収録されていなかったレアな曲もあって
「美ら歌よ」シリーズを持っている人でも十分楽しめるはずです。
なかなか素敵なアルバムだと思いますよ。