『好き』という言葉
「キミに贈る歌」で菅原さんを知って、
好きになりましたが、今回の曲もすっごく良いです☆
歌詞がすごいリアルで、付き合ってるの?付き合ってないの??
という微妙な関係の歌詞に思わず共感しました。
そして透明感のある優しい歌声に、ますます惚れました♪
たくさんの人に是非聞いて欲しい曲です!!
THE TWILIGHT VALLEY
GARNET CROW の曲は、その完成度の高さも然る事ながら、非常に文学的な雰囲気が漂っていて、どこか他のアーティストとは一線を画しているように感じます。愛とか恋とか、例えばそんな大きすぎる概念をそのまま扱うことはなく、日常の些細な場面からそれを感じさせるような。Opheliaとか、ノヴァーリスなんて言葉がさりげなく使われているのも面白いと思いました。そのAZUKIさんの歌詞に、中村さんの飾らない、神秘的な歌声が魅力を十全に惹きたてていて、芸術と呼ぶに相応しいものになっています。決して色褪せることのない、何度聴いても飽きない曲ばかりなので、買って損はないと思います。
新・科捜研の女’06 VOL.2 [DVD]
このシリーズは第七弾で、近年放送されたので、記憶に新しい。個人的には初期シリーズ(木場刑事がいた頃)が見たい。
人間的に成長するマリコの過程を合わせて見ると一段と面白いのだが…
THE BEST History of GARNET CROW at the crest...(初回限定盤)
GARNET CROWのアルバムは全て持ってますが、このCDを最初に聞いた感想が、「音が良くなってる!!」です。リマスターでここまで変わるとは!!ビックリです!!
DISC'@〜'Aはシングルコレクション+新曲ということで、もう何度も聴いていて耳馴染みある曲達ですが、リマスター音源で聴くのが新鮮で楽しめます。新曲「As the Dew」はGARNET CROWの曲の中でも上位に来るくらい好きな曲になりました。
そして、そしてこのCDの目玉!?DISC'Bですが(むしろこれ目当てに買ったといっても過言ではない)、一つのオリジナルアルバムといってもいいくらいの選曲で、GARNET CROWにどっぷり浸かれるCDとなっています。
2005年にもBESTアルバムは出ていて、シングル曲は18曲かぶっていますが、その他アルバム曲は一切かぶっていませんし、29曲が今回BEST初収録ですし、47曲でこの価格という、とてもお得なアルバムになっています。
The BEST History of GARNET CROW at the crest...
新曲を初回盤と通常盤に収録した事は良いですね。CDジャケットでは初回限定盤のカラーもかわいらしい感じも良いですが通常盤の黒の方がガーネットクロウらしいなと私は感じました。歌詞カードは収録曲数の為かページ数が多く紙質が薄いです。メンバーの写真も一見開きは掲載。
Best Selection 2000 to 2005
上記のベスト盤も2枚組だったなと思いましたが他のアーティストに提供カヴァー曲など色々と盛り込まれていての内容。あと今回のベスト盤でも「君の家に着くまでずっと走ってゆく」とかはindies ver.で収録など、シングルver.でなく微妙にシングルコレクションで無いのはなんでだろうと素朴に思いました。
新曲「As the Dew」は軽快な曲調で始まりますがこれも詞の世界は深いです。ガーネットクロウの独特なノスタルジックな雰囲気で初期の楽曲の雰囲気もする曲。シングル盤としてでも良い曲のように感じます。
通常盤と(3枚組みの)初回盤を出すのは両バージョンを揃えたいファン心理やレンタル対策かもしれませんが複数バージョンの存在に私は疑問です。差を付けなくてもユーザーにとって良いもの(初回盤はレビュー数の多さからも評判の良さが伺えますね)であれば購入すると思います。
後にガーネットクロウに興味を持った方だと通常盤しか入手出来無い確率になると思います。そうすると初回盤の3枚目のシングル盤c/wの隠れた名曲なども知る機会が減ると思いますので初回盤のような3枚仕様の方に統一して欲しいとも感じました。