ジャックブラザースの迷路でヒーホー 【バーチャルボーイ】
「真・女神転生」シリーズのSDキャラのアクションゲームです。
選べるのは「ジャックザフロスト」「ジャックザランタン」「ジャックザリッパー」の三人です。
この内、フロストは少々弱めなのに注意。
難易度は結構低めです。ボスがちょっと厳しめではありますが。
全体的に手堅いレベルでまとまっています。ただバーチャルボーイの機能は余り生かされてないのが難点です。
ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1
マイケルのアルバムで
一番好きな作品を挙げろと言われたら
色々と悩みながら「スリラー」を挙げるが
マイケルの最高傑作を挙げろと言われたら
間髪容れずに、この「ヒストリー」を挙げる。
マトリックス
映画公開時見に行ったときの行き帰りの車のなかではこのCDを聴いて盛り上がっていたわけです。
改めて聞き直すとこの曲映画で使われてたかなーっていうのもありますが。
CMに使用された曲もあります。
トゥー・ブラザーズ コレクターズ・エディション [DVD]
予告編見た時には「ディズニー映画」だと勘違いしてた。(笑)この作品が決してディズニー映画でないのは、主人公であるトラが喋らないことであるといってもいい。それにもかかわらず、トラの心情(?)を表情や動きだけで見せて切ったというのはある意味スゴイです。
人間の都合で連れ去られ、離れ離れになりながらも、懸命に生き抜くたくましいトラの一生を描いています。だから、人間はあくまで脇役、トラの視点がメインとなっています。大感動作品ではありませんが、爽やかな気持ちになれるし、自然保護とか考えさせられる。ゆったりとしたストーリー展開なのでファミリーにもいいでしょう。
撮影時はきっと苦労したでしょうが、トラたちはしっかりと“演技”をしています。また、基本的にトラと人との共演場面はすべて合成のようですが、気をつけて見ていても気づかない。
監督はジャン=ジャック・アノー。なんと言ってもショーン・コネリーの「薔薇の名前」がすごかった。そしたら、この映画にも繋がる「子熊物語」を撮ったかと思うと、エロティックで重厚な「愛人/ラマン」みたいな映画も撮っちゃう。「セブン・イヤーズ・イン・チベット」は今ひとつの感もあったけど、前作「スタリーングラード」では、ジュード・ロウの存在感とも相まって、そのドラマに再び度肝を抜かれた。何でも撮っちゃうけど、ある意味すごい才能の持ち主かもしれないね。
永遠のモータウン [DVD]
MOTOWN、もう説明のいらないぐらい有名なMOTOWN。
そして、マーヴィンやスティービーにシュプリームスにテンプス・・・。結構音楽に詳しい人でもその彼らのバックバンドについては無知。私も恥ずかしながら彼らバックバンドのメンバーを一人も知りませんでした。
その彼ら『FUNK BROTHERS』がいたからMOTOWNがあり、今の音楽シーンがある。決して素通リは出来ません。
マーヴィンの『WHAT'S GOING ON』をチャカカーンが歌うシーンで思わず泣いてしまいます。
ただ、ドキュメンタリー的な内容なのでまったくの無知な方には退屈に感じてしまう部分もあり、星4つです。