TRUE BLUE:THE BEST OF SONIC THE HEDGEHOG
ソニックのヴォーカルソングがどれもすばらしいことはもうわかっていたのに、
すべて終結するだけでこれほど素晴らしく生まれ変わるものなのか!
これほど素晴らしい曲を、ただのゲームソングのままにしておくのはもったいない!
これからどんどん普及していってほしいものです。
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード [DVD]
特典がいい。
一旦本編を観た後,監督の音声解説付きで再度観たが,これまた楽しめた。ロドリゲス監督,マシンガンのようにしゃべりまくり。タランティーノ監督との関係や,レオーネ監督への思いも語られる。特典の中に自身の講演会の映像も収録するという出たがりぶり。今回ロドリゲス監督はHDカメラによる撮影をかなりアピールしているが,素人でも何となく分かるよう説明してくれる。(個人的には,フィルム撮影の濃淡のあるズッシリ感が好き。古いかな。)
ロドリゲス監督の才能や境遇がうらやましくなること請け合い。
本編に関しては,早撮りの長短がはっきり出たように思う。カッコ良さはあったが,もっとシンプルなプロットでも良かったかな。
まちねずみジョニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 9)
ひょんなことから町にでてしまった「いなかのねずみ」「チミー・ウィリー」は、「まちのねずみのジョニー」と知り合いになり、「みたことのないものばかり」のごちそうやねこにびくびくしてしばらく暮らしますが……。
あの有名なイソップの話のポター版。繊細な絵とお話で、もっと広がりが感じられます。なぜか「まちねずみのジョニー」がタイトルになっていますが、いなかのねずみ「チミー」が中心。チミーはりっぱな毛皮だけの裸で、「のうかのやさいばたけ」で、新鮮な食べ物を食べて、のんびり暮らしているので、ふくふく太っていて、とても愛らしい。反対に、ねこや人間から隠れて暮らしているジョニーは、りっぱな服を着て、パーティーまでして、都会的にスマート。
「しずかすぎると、ジョニーはいうのです!!」というオチが、ポターさんの考えをよく表していますが、チミーの暮らしは、コンピューターに支配されていなかった時代、ジョニーの都会は現代社会のようにも読めて、考えさせられます。
とはいえ、多くを求めないころころしたチミーがいとしい、心に残るお話です。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
面白かったです。
これまでとちょっと違うかなと思いましたがテンポ良くて面白かったです。
今回ジャックは巻き込まれた的で、(まあ大体いつもそんな感じですが)ジャックの目的自体は果たせてないのでおそらく次も観れるんじゃないかなと思う終わり方でした。
ジャック自身、剣を持って戦うシーンは少ないのですがダイブするシーンが多かったです。
伝説的な黒ひげ登場だけじゃなく、人魚の言い伝えも絡めてたので良かったと思いました。
たくさんの人魚が襲いかかってくるのは中々凄かったです。
前回までメインだったウィルとエリザベスの代わりとなる新キャラクターのアンジェリカはまた観たいと思いました。
少しインディージョーンズっぽいところもありましたので海賊同士の海での戦いと言うより目的地に向かってその際に色々あるってのが好きな人は楽しめると思います。
第1作目っぽいところもありました。
新章的で良いと思いました。
満足です。