青の祓魔師 4 (ジャンプコミックス)
この作品はジャンプSQで連載されています。
レビューで不安ならSQを立ち読みしてみてください。
良い点
王道のダラダラ感がない
1話1話の内容が濃い
絵が綺麗でキャラもちゃんと成り立ってる
オマケページが多い
悪い点
展開がちょっとベタ(主人公がいつもなんとかする)
カラーページは表紙の絵(個人的に違う絵が見たいだけ)
展開がちょっとベタとかきましたが、4巻にはそれを利用したサブキャラの活躍があります。
今とってもオススメします。
月刊誌なので知名度は低いですが、意外と重版されて、結構本屋に置いてあります。
気になった方はぜひお手にとってください。
プライム(Prime) ブルブル燃焼ベルト スレンダーシェイパー
タイトルの通りです。普通に使用していたのに、ある日いきなり動かなくなった。
コントローラには電源が入るのに・・・。不良品ですね。残念です。
で、製品としては確かにすごい振動がきます。コレはいいかもと思いますが、
やはり1ヶ月、2ヶ月と継続して使用しないと効果は出ないのでしょうね。
フランケンシュタイン80 [DVD]
如何にも品行下劣のB級(Z級か?)エロ・グロ・ゲテ物怪作である。
傷から血が滲んだ顔面がキモイ(丸っきりオッサン顔)人造怪物が通り魔殺人鬼と化し、怪力で暴れ回る訳だが、女はレイプしてから殺したり、殺してからレイプしたりと、やりたい放題である。(兎に角、犯行手口が卑猥と言うより汚らしくケダモノの様である。笑)
内臓摘出や流血描写もあるにはあるが例えば、同じイタリア産「悪魔のはらわた」(73)と比較してはいけません。(笑)作風のセンスが異なりすぎるから。ただ、何とも言えぬおぞましさ、気色悪さ、奇怪な殺人場面は頑張っているので珍味ゲテ物マニア受けの要素はあるだろう。
悪魔くん (ちくま文庫)
悪魔くんには、三種類のヴァージョンがあります。
松下一郎ヴァージョン。山田真吾ヴァージョン。埋もれ木真吾ヴァージョン。
この本は、山田真吾ヴァージョンになります。
1万年に一人の天才児が出現し、悪魔を呼び出しその力を用いてこの世を理想郷にする、というテーマは同じなのですが、ストーリー展開には違いがあります。
山田真吾ヴァージョンは、少年マガジンに連載された、恐らく最もお馴染みの作品だと思います。
主人公、真吾少年は、普通の家庭の学校に通う子供として登場します。
彼は、ファウスト博士に見込まれて、悪魔メフィストを呼び出すことに成功し、彼とともに奇怪な事件を解決してゆく、冒険譚と呼べる物語になっています。
水木さんは、目に見えない世界を描いてこられた方であると思っています。
奇想天外と思える発想が古い言い伝えから導かれていることがわかります。
改めて、この世界観に目を見張るばかりです。