globe special live “genesis of next” [VHS]
小室氏いわく、初期のGlobeは「とにかく売れる曲」を発表するとこをコンセプトに作成していたと、記憶しております。 そして、1stアルバムの記録的な売り上げで、その目標は達成された。。。
そして、新しい挑戦として当時は日本ではやりつつあった「トランス」を取り入れることとなります。
記憶が正しければMinistry of Sound : Trance Nation 1を聴いたとき、これならできると確信したと言っていたと思います。
上記のコンピは発売は2000年ですが、「Ministry of Sound」にとってはトランス物初めてのコンピであり、リードトラックと呼んでいい「Out of Blue」は1999年の作品ですが、中には Underworldの「Dark & Long」なんて古くてトランス?な曲も結構あります。まずは第一弾的で投資的なもので、もう少し後に出てくる、エイベックスの「トランスマッチ」シリーズや「サイバートランス」シリーズと比べ「もっさり」とした印象のコンピです。
当時、僕も持っているコンピから、小室さんはどんな風に、Globeのトランスにするのだろうか楽しみでした。また、今の当時も小室氏のシンセの扱いは凄まじいものでありますので、世界で活躍できると信じておりました。
ふたを開けたら
2001年のトランスにしては結構古い印象のアレンジになってて…、まぁ参考にしたコンピが結構古くて、精錬されていない部分をもそのまま、小室氏が解釈しちゃったので仕方ないでしょう。
けど、全体では、今までの(今でも)トランスにはない『絶対的なディーバ』と『最高のMC』であるけいこ・マークのパフォーマンスを備えた、
そして、何よりもメンバーが一番に楽しんでいる最高のステージに仕上がっていた。
小さくてもいい、もっと多くの会場でこなしていれば、トランスシーンがどうなっていたかわからなかった。
さらに言うと、前座でもいいから、2ヶ月くらい、イビザ等で名前を売るためにステージに上がってくれていたら、Globeの未来が変わっていただろうに。。。
名前さえ売れていれば、コンピの一番の盛り上がるポイントにGlobeの曲が使われていてもおかしくない、その可能性は十分に秘めていたはず。
そう思うと、とても残念に感じます。
CRUISE RECORD 1995-2000
globeの全盛期ともいえる時代の歌が全部入っています。
これはファンは当然のこと、globeに少しでも興味がある方は絶対買ってほしいです!
さすが小室さんというか、本当に名曲揃いです。
ぜひ聴いてみてください!
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戦闘シーンの見せ方 音楽の使い方が最高 キャスティングもです ラストの009と002の会話はアニメのベストシーンに入ると思います 泣ける程に素晴らしい
tour 1999 Relation [DVD]
自分で編集出来るのは面白いけどFaceが続けてライブとして観られないから困る、ビデオはFeelikeが入ってるのにDVDではなし、せっかくKEIKOちゃん可愛いのに