うつつ [DVD]
結構楽しめた作品です。
ちょい役でもコニタン見たさだったんですが、そんなに期待してなかっただけに、意外に面白かった。
疑心が一番怖いですね。
でも、すべては「うつつ」のなす業。
説明をすると、それはうつつではなくなり、現実となるので、説明はしません。っていうか、できません。
筋道立てて考えるもんでもないんでしょうね。
で、コニタン、すげーかわいかったー。
ほんとに出番は本当に少ないものの、あのキャラは印象に残りますね。
小西ファンは、必見ですよ。
笑う蛙 [DVD]
長塚京三さんが好きで観ました。しかしいまひとつ作品の趣旨が私にはよくわからない作品でした。各方面で活躍されている俳優を使っているのに何だかぱっとしない気がします。他の方も言うとおり監督の問題でしょうか?俳優の個性をまとめ切れていない感じがします。私は周防正行さんあたりが良かったのではないかと思います。
13の月 [DVD]
伝えたいのに伝えられない…もどかしい、ほろ苦い恋の甘さを一度は経験しているのではないでしょうか。
時を経ても、変わらない風景、変わらない気持ち、変わらない言葉…繰り返される月の満ち欠け、白く淡く輝く月に、静かな時間が流れていきます。
踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル [VHS]
何から何まで最高です。BGMもジャズっぽいものからレゲエのようなものまでいい感じ。俳優も主役はもとより脇を固める人たちが最高です。いかりや長介なんていいですよね。ストーリーも今までの刑事物とは一線を画した斬新な視点です。
まなざし
ドラマ『タンブリング』の主題歌だが、正直、初めはサラッと聞き流してしまっていた。
しかし、何話か観続けるうちに曲も耳に残り始め、じっくり聴いてみることに。
すると、ドラマとリンクした素直で前向きな歌詞、力強いメロディーと爽やかな歌声に自然と涙が出てきた…。
自分にはここまで必死に目指せる夢は無いけれど、それでも自信が湧いてくる気がする。
「夢」「希望」などと書くとありきたりになるが、やっぱり無くてはならないんだと実感させる力がある。
久しぶりに、年齢性別を問わない、心に沁みる楽曲に出会えて良かった。