素顔3 [VHS]
最近ジュニアのことを気にしだしたので、私の知らない時代のジュニア事情が見えて楽しめました。タッキー、翼、山P、斗真、風間、すばる、裕貴くんあたりがよくうつっています。亮ちゃんはまだ小さいんだけど、ソロでけっこううたってます。あんまりニコニコせずに態度大き目です。それからビロードの闇のバックで踊ってるのと劇団演技者をみて屋良くんがお気にいりなのですが、その屋良くんも割とうつっててよかったです。KAT-TUNのメンバーも出てますよ。あと、サンチェさんを見たことがなかったので、これにちらっとうつってるの見れてよかったです。とてもやさしそうにうつっていました。全体的に見るとタッキーと翼の場面がかなり多かったような気もします。もう少し、いろんな人がメインになってもよかったかなと思いました。
天使は瞳を閉じて
今よりずっとずっと未来の、核で汚染されて生物が死滅してしまった世界にあるバリアで守られた街、そこがこの話の舞台です。そこに住む若者たちと、それを見守る天使(人間からは見えない)の姿が描かれています。鴻上氏の作品らしく、登場人物の性格が台詞、設定からあふれ出ていてすごく楽しいです。それでもどこかおくゆかしくて、悲しくて、最後まで読み終わったとき、優しい気持ちになっています。1988年から1999年にかけ日英で上演され、大きな感動を生んだ作品です。英語版もついていますので、両言語でお楽しみください。
Lovebox(初回限定)(DVD付)
今回も全体的にメロウな楽曲がとても心地よかった。
特に…
T-2「ユラユラ」
T-3「ギミギミ」
T-7「a million jewels」
T-11「break the rules」
T-14「Massage」
がお気に入り。
次回作はアッパーチューンに是非ともチャレンジしてみてほしい。
安全地帯III~抱きしめたい
安全地帯といえば捨て曲が無いことで有名だ。普通のアーティストならアルバムを作る際,数合わせのためのツマラナイ曲,所謂「捨て曲」が多く存在するものだが,彼らにはそれが殆ど無い。日本一無いと言っていい。ファーストアルバムから始まり、そこから名曲が出ていて,二枚目のアルバムで大ヒットして,三枚目…全く手抜きが無い。ダレてもいない。ホップ,ステップ、ジャンプ!とでも言おうか,勢いが全く衰えていない。そして四枚目で不動の地位を築き、五枚目で前代未聞の2枚組みCDを出し,七枚目で大人的テイストが増し,八枚目で一つの頂点を築く。そんな中に有ってこの三枚目は決して侮れない,紛れも無い極上のアルバムだ。
Super Best Of Yumi Arai
10代〜20代に聴いたころよりも、30代に入った現在の方がよりこれらの曲の良さを味わえるようになった気がします。
昔は「荒井由美さん時代のは音楽も歌詞もちょっと暗めのが多い気がするな〜、やっぱり松任谷由美さん時代の方がぴったりくるかな〜」なんて思ってたのですが、
ここ最近聴き直してみて、音楽は耳にしみじみと流れてくるし、歌詞からはその映像がくっきりと浮かんできます。10代の頃からこんな音楽を作ってきたユーミンはやっぱりすごい…!!
年を取っていいこともあるなぁ…と時の流れに感謝するばかりです。