紅花 紫蘇油一番搾り 180g
EPA/DHAのダイレクトな効果よりも長期的な視野でω3オイルを購入することにしました。
知る限りのω3オイルの植物原料
・グリーンナッツ(インカインチオイル)
・亜麻仁(フラックスSEED)
・紫蘇(紫蘇SEED)
・エゴマ(シソ科の一品種 エゴマSEED)
私が試したのは下記の製品。
(1)インカインチバージンオイル(グリーンナッツオイル)大(460 g)
(2)紅花 亜麻仁一番搾り 170g
(3)紅花 紫蘇油一番搾り 180g
【辛さ】
(3) = (1) > (2)
インカインチと亜麻仁油は、舌をピリピリさせるような辛さがありました。
エキストラ・バージン・オリーブオイルのような辛さです。
亜麻仁油が一番辛く、紫蘇油には、辛さが有りませんでした。
この辛さが抗酸化力に繋がっているのかなと想います。
【色】
(1)透き通った黄色
(2)透き通った黄色
(3)無色透明
【価格の高さ】
(3)>(2)>(1)
【抗酸化力】
インカインチオイルの広告を見る限りでは、インカインチオイルが一番抗酸化力が高いそうです。
【体感的効果】
不明。EPA/DHAのような即効性は感じませんでした。
【タレ易さ】
(1)>(2)>(3)
(1)瓶が大きいためもあると思いますが、注ぎ口からタレ易いです。
(油を食品に掛けた後、瓶の口周りに油が着く状態)
(2)粘度がやや在るのでしょう。紫蘇油より若干タレ易い気がします
(3)紫蘇油は粘度も無いようでタレにくいです。
【粘度】
(1)=(2)>(3)
(1)(2)僅かながら粘度があるように思えます。
【容器】
どれも瓶、かつ、スモークタイプなので品質に安心感を覚えます。
(1)は多くのオリーブ油のようにガラスに頑健さを感じます。
【その他】
焼き海苔や野菜に掛けたり、しゃぶしゃぶのタレに混ぜて食べています。
オーガニック・コスメ&ヘアケア―アイシス流安心コスメの選び方
“合成の化学物質(主に石油原料)で作られる化粧品を使用するには、リスクが伴う”という観点から書かれた、自然派化粧品の紹介本です。
自然派コスメに興味を持っても最初のうちは、具体的にどんな自然派化粧品があるのか、またどんなのが自然派化粧品と呼べるのか、わからない方が多いと思いますが、そういった方必携の本だと思います。
国内・海外の自然派化粧品メーカーが多数紹介され、それぞれの会社創設の経緯(会社の独自性が感じられて、結構おもしろい)や化粧品に対する考え方が述べられた後、主な商品が全成分表示(配合目的併記)・大きな写真付で掲載されています。
本の冒頭には、化学物質が使用された化粧品に疑問を抱かざるおえない背景や、危ないとされる成分(鉱物油・合成界面活性剤・防腐剤・タール色素など)それぞれの説明、そして具体的にどうやって化粧品を選べばいいのか、成分ラベルの見方まで丁寧に記述してあり、化粧品の成分が気になりだした方がまず知りたいと思う情報は、網羅していると思います。
ただ、2003年発行なので、今読み返すと情報が少し古い感じがするのは否めませんが、オーガニックコスメが好きな方は繰り返し何度も読み返して楽しめると思います。
巻末には、旧表示指定成分の一覧(今ではこの本の中で一番役に立っているかも)が載っています。
紅花 有機亜麻仁油 170g
去年の健康診断で、中性脂肪が高かった私…
原因は揚げ物好きのせいだと思います。
毎日のようにフ○ミチキやら唐揚げやらを食べてましたので…;
でもこれじゃいけない! と今年はお魚を食べたり、
ストレッチしたり、揚げ物を控えたり……
でもじわじわとしか改善できてないような気がしてました。
そこで検索したら亜麻仁油がいいとのこと。
で、この商品を購入してみました。
最初はお豆腐にかけて食べてみました…結果はう〜ん;
お豆腐と油の組み合わせは私には苦手でした。
次はそのまま飲んでみました。とても軽い油です。
でもめちゃくちゃ苦い!! 身体に悪い味ではないのですが、苦いです、
結局、ドレッシングに混ぜるのが一番ふつうでした。
けれどドレッシングってお皿に残りますよね…もったいない気がします。
今日、健康診断の結果を聞きに行きましたが、オールAでした。
中性脂肪もCだったのがAになっていました!!
これが亜麻仁油のおかげか、その前からしていたことが結果に出たのかはわかりませんが、
ちょっとずつでも長く摂取しようと思ってます。
この商品は小さめで、油が悪くなる前に使いきれるのも良いと思います。
お通じがビックリするほどよくなるので、便秘症の方にもオススメします。