神谷流創作折り紙に挑戦!―創作アイデアの玉手箱
著者である神谷氏の折紙作品「龍神」をテレビで見かけ、もう一度ゆっくり見てみたいと画像を探していてこの本を見つけた。
それまで折紙が芸術作品というイメージで結びつく事はなかったが、神谷氏の作品は、まさに芸術家の仕事だ。ジャンルを問わず、抜きん出たアーチストというのはいるものなんだなあ、とつくづく感じ入る。
本のカバーの裏に、「龍神」の展開図が印刷されているのが嬉しい。
本の内容は、折紙作品のカラー口絵は多少あるものの、1色印刷の解説ページが大部分。
練習用作品の折り図もあるが、それ以外の解説部分が、なかなか充実しいている。紙の選び方をはじめ、道具について、技術的な工夫について、などなど、自分の表現したい作品に仕上げるためには、何をどう準備してどういう技術を使って製作していくのか、その一端が紹介されている。芸術の域の職人が仕事をする工房を訪ねているような、そんな楽しさがある。
折紙素人の読者としても、たとえば、何重にも紙が重なった部分を折ると紙が破れやすくなるが、それを避けるためにどう工夫するか等、ちょっとしたヒントがいろいろ参考になる。
伝染(うつ)るんです。 (2) (小学館文庫)
中学生のとき、友達に貸してもらい、当時もかなり面白かったですが、改めて読んだらさらに面白く、本当に買ってよかった!面白すぎて公共の場では私は読めません・・。笑いはこらえても、確実にほくそ笑んでしまいます。
吉田さん、いったいどこからこの発想が出てくるのでしょうか?
コクヨS&T スリーウェイ蛍光マーカー (ビートルティップ) 5色セット PM-L301-5S
テレビで見て購入しました。
2重線が引けるというのは画期的だと思います。
ですが、細い線を引く時は他の方も書いている通り、
角度に気をつけないと太い線のほうが紙についてしまいます。
それ以外は使いやすくていいです。
仮面の忍者 赤影 第三部 根來篇 [DVD]
悪大名「夕里弾正」が根来忍者を雇って、織田信長の命を狙う「根来編」。その最大の魅力は、これまで2編にない激しいまでの斬り合いと大怪獣との戦いです。赤影、白影、青影までもが、根来忍者をバッサバッサ容赦なしに切り倒します。その過程にはユーモアはあまりなく、正しく激闘編に相応しい内容となっています。
確か当時、どこかのPTAが、テレビで多くの人が死ぬ俗悪番組調査で、赤影再放送がワースト1位になっていたニュースを思い出しました。大人は(母親は)、赤影の面白さなど分かってくれないもんだと子ども心に思ったもんです。今回、DVDで見直すと確かにたくさん斬られてますね。それが、時代劇の醍醐味だと思うのですが…
今編の目玉は、やはりカブトムシ怪獣アゴンとムカデ怪獣ドグマの死闘でしょう。それを操る二人のくのいち風葉と矢尻のセクシーさも必見ですね(^_-)
残念ながらこの根来編DVDが、一番画質が悪いです。おそらく、保存の状態が影響したものと思われますが、赤影のスカーフの赤色がピンクに見えたり、妙な雑音が聞かれる部分もあります。
しかしながら、そんなこと以上に魅力的な「根来編」です。これでもかと襲いかかる根来衆と大怪獣に立ち向かう赤影たちを応援しましょう!!