キャンドル転校生かんくんの黄金アイランド
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競歩式 最強ウォーキング
最近、この手の本が多い。ダイエットねらいや、美容目的など、いかにも女性をターゲットにしたものが。
ふと、何気なく、手にした、この本はイイ意味で期待を裏切ってくれた。単なるハウツー物でない。なぜ?という理由も書いてある。そして、何よりわかりやすい。写真も多く、文字も大きいので、「読む!!」おなかいっぱい感がないから楽しい。身近にいない、オリンピック選手のエピソードなどを、コラムで知ることもできた。無性に歩きたくなる本だ。
ゲゲゲの女房
武良布枝さんは私よりは3歳お若いが、ほぼ同世代の女性である。行儀作法に厳格な家庭に育たれている事がわかる。優しい祖母様に可愛がられた幸せな少女時代であったと思われる。、併しながら一面に於いては、この時代の女性は結婚相手となる年齢の男性の多くが戦場で命を落としたことが影響し、結婚自体が困難な時代であった。
戦場で負傷し左腕をなくされたが奇跡的に生還されたご主人と結婚され、永かった貧苦の次期を明るく二人で力を併せて頑張りぬき幸せな今日を迎えるに至られた、その半生のドキュメントが「ゲゲゲの女房」としてまとめられている。
同世代のものとしては、ただただ頭が下がる思いである。比喩的に云えば、バイタリティ豊かで家族思いの“水木しげる”さんは、「ゲゲゲの女房」の顔をした観音様の手のひらに乗っかって、思いのままに生きてこられたと云えるのではないだろうか。そして、我慢強い観音様は、巧まずして従いつつ旦那様を綾なしてこられたと思えるのである。
夫婦の仲に醸し出される幸せな味は一朝一夕に出来上がるものではなく、二人の様々な形での不断の努力が積み重ねられ、子供が巣立ち、二人だけの生活に戻ったときになって、初めて醸し出されるものではないかと思う。年を重ね人生経験を積み、苦労を重ねてきて、相手に対する『深い思いやりの心』を持ったときに、他から見て、その夫婦の持ついい雰囲気が自然に感じられるのではないだろうか。
「ゲゲゲのご夫婦」のご多幸とご健康を祈る。読後にその思いに満たされた次第である。
Libra Scale
とても良い出来のアルバムだ。個人的には、1枚目以降で一番気に入った作品。2枚目から、何かぎくしゃくしたが多く、本来のメロディーが聞けなかった。本作は起死回生の一品といってよい出来だな。
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