サブコンシャスダイエット DVD+CD 潜在意識革命で努力不要のダイエットメソッド
ずーっと見ていると、トランスに近い状態にはなりました。
が、これを毎日見なきゃいけないなら、ウォーキングしたり食事制限したほうがいいかな。
JAPANESKA
ザ・ブームの3枚目で、私はこのアルバムでブームとしての
第一期だと見受けられる感じがする。
そして、このアルバムの「100万つぶの涙」と言う曲で
沖縄民謡を意識し始めたのだろう、沖縄節が炸裂しているのである。
なので、「島唄」を作るきっかけになった、
プロトタイプ的な曲なのではないだろうかと私は思う。
とにかく聴いてて楽しい曲なのだが、この宮沢和史と言う人
はバラードを作らせても、素晴らしいセンスが
ある事を付け加えておこう。
それが、「中央線」「からたち野道」を聴いてもらえば、
そのあまりの良さに「島唄」を忘れてしまうくらいなのだ。
その他の曲もファーストアルバムからの流れを組んでいるようで、
先の沖縄民謡を取り入れた曲を含め
よりバラエティに飛んでるので、是非聴いてもらいたい。
過食症サバイバルキット―ひと口ずつ、少しずつよくなろう
摂食障害とよばれるほど食習慣に問題のある人がどれくらいいるのか、私には全くわかりませんが、「過食」も「拒食」も同様に心の病であること、心の病であるゆえに、すべての人、特にすべての女性にとっての普遍性を持つことに気づかされました。
運動の効用やアルコールのこと、仕事の大切さなど、「心とからだのバランス」を保つためのヒントやアイデアに富む内容で、「過食症サバイバル」というあまりにストレートなタイトルのために読者が限定されることのないよう、広く読まれることを祈っております。
焦らなくてもいい!拒食症・過食症の正しい治し方と知識
摂食障害に関する本を今までに何冊も読みましたが、この本は読みやすく、しかも大いに納得のいくものでした。拒食一筋の娘の言い分とこの本に書かれていることがまさに一致しているので驚いてしまいました。たとえば、拒食症になったきっかけが「いい子でいると認めてもらえるという今までのやり方が、ある時から通用しなくなり、遭難したような気持ちになって拒食が始まった」とか「治らないのも怖い、治るのも怖い」という気持ち、「やせてきれいになりたい(変化を求める)より、むしろ太ることへの恐怖症」など、娘が感じていることを、この本にハッキリ教えてもらった、と思います。
内容も読みやすく、摂食障害に関する誤解を解いていくような展開になっています。(たとえば、「摂食障害は治らない」、「摂食障害になるのは母親の育て方が悪かった」、「摂食障害はネガティブ思考をポジティブ思考に変えないと治らない」といった誤解。)特に印象に残ったのは、不安というネガティブな感情でも、その時の自分のストレスの度合いの指標になるので、それを材料として現状を変えていこう、という姿勢です。
本の最後に、摂食障害はそれまでの生き方や家族関係を見直すチャンス、病気から学ぼうというメッセージがあり、思わず涙してしまいました。
拒食症・過食症を対人関係療法で治す
この本は丁度娘が過食を伴わない拒食症を発症している最中に買った。摂食障害と一口に言っても、過食嘔吐を伴うタイプと娘のように嘔吐を伴わない制限形拒食症とあり、その性格分類に感心した。摂食障害患者は普通の心療内科でも医師が見たがらない病で、繊細で傷つきやすい患者は一層追い込まれてしまう。この本で目を見開かされた気がして、患者本人にも読んでもらい、今、手元において時間があれば開き、娘との対話の指針にしている。患者にも家族にも理解と希望を与えてくれる本だと思う。日本にも広くこの療法が広まることを期待したい。