お金と豊かさの法則
目次がないので読むまで内容が分かりませんが、そこが良い所だとだと思います。リズブルボーの過去のセミナーや著書へ寄せられた様々なお金に関わる質問にリズが答える形式となっています。誰しも一度は疑問に思うお金や心の持ち方に対する悩みがかならず見つかり、受け止め方や考え方のヒントになるものがあると思います。
「からだの声を聞きなさい」などの他書と読み合わせると一層理解がしやすい内容だと思います。
物欲が強く、欲しいものを手に入れても満足できない私には,何故満足できないか、どう自分と向き合うといいのかを知ることができました。逆に必要なものすら買うことができないと悩んでいる友達にも役立つ内容でした。生きている限りお金とは付き合っていかなければいけませんので、この厳しい時代、いかに心豊かに行きていくか、どう信じれば良いのかがわかる本だと思います。
哲学のおやつ 仕事とお金 (10代からの考えるレッスン)
このシリーズ大好きです。
初めて読んだとき、大人の自分がまだ理解できていないことも解りやすく勉強できて、とても感動しました。
中学生の時、出会いたかった。あの頃、誰も教えてくれなかった、疑問を理解するために、すごく助けになる本だと感じます。
学校の授業などでも使えると思います。
ワイヤレスコントローラ (DUALSHOCK3) サテン・シルバー
以前使っていたメタリックブルーが酷い誤作動を起こすようになったので、買い替えました。
色はメタリックブルーを購入したときにも感じましたが、見本の写真よりも若干鮮やかです。
ただ鮮やかとは言っても、このシックでミリタリーチックな色合いは失われていません。
操作性はメタリックブルーからほぼ変わった様子はなく、良好な感じです。
ただ、スタートボタンがちょっと固めなのかな?
メタリックブルーの感覚でスタートボタン+他のボタンの同時押しをすると、スタートボタンが反応しない時がたまーにあります。
あとスティックも最初はちょっと固め(重め)に感じるかもしれません。
デュアルショック3系から移る人は少し気になるかも。
まぁ、スタートボタン+他のボタンなどという操作を用いるゲームは、私の知る限りではあまりないので、大した問題ではないかな(笑)
スティックも操作に支障が出るレベルではありませんし、使っていけば慣れます。
「派手すぎるのは嫌だけど、普通の黒じゃつまらない」という方にオススメします。
サーカス幻想(紙ジャケット仕様)
キリンのように首を長くして待っていたたリイシュー。'60年代のザ・ゾンビーズから発展・結成された、英国のロック・バンド「アージェント」が、Epicレーベルに残した第7作。前作でギタリスト/ソング・ライターのラス・バラッドが抜け、キーボード/バンマスのロッド・アージェントのポップ・プログレ指向がより明確に反映された作品に仕上がった。楽曲・メロディが端正なので聴くほどに味わいが深まる佳曲集。ただ、LP〜CDと30年来聴いてきた者のわがままを言わせてもらえれば、2.Highwire、4.Trapezeに並ぶ「もう1曲」があったら、もう申し分ないのだがなぁ…。そんな「ちょっと喰い足りない」感と、紙ジャケの印刷の色みがちょっと飛び気味かな、というところを加味して☆4つ。(以下、'11.08.21.追記)2011年、ザ・ゾンビーズの新作「Breathe Out Breathe in」に、M-5「Shine On Sunshine」がニュー・アレンジで再録されたので、両者を聴き比べてみるのも一興かと。
Argent / Circus (2 on 1)
先ず私ごとで失礼しますが、このCircusと言うアルバムをずっと探していました。
最初に聴いたのは1975年頃に友人からだったと思いますが、
一曲目がプログレッシブ調のようなCrossover調と言うか
無茶苦茶カッコ良かったのを覚えていて探していたアルバムでした。
今聴いても違和感無く、カッコイイです^^!
(正直言ってその一曲の為にこのCDを買いました)
このアルバムはARGENTとCircusと言う2枚のアルバムを一つのCDにしたものです。
Argentと言うアルバムは知らなかったですが、
う〜んこれはまぁまぁかな。。。^^;
スリードッグナイトのLiarと言う曲がこのバンドがオリジナルだったと言う事を知りました。
1〜10曲目はARGENT
11〜17曲目はCircusとなっています。
全体的にはポップ色の強い「弱プログレ」ですが
ARGENTは時代を感じる、若干サイケデリックを加味したようなポップロック。
Circusは大雑把に言えば初期のピンクフロイドやイエスの1st辺りと言うイメージでしょうか。
少々違うかも知れませんがそんな感じに受け止めました^^;
でもまぁ、Circusと言う曲は是非聴いて欲しいですね〜^^