ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.7 [DVD]
何なんだあのセンスの悪い服は?
両肩のデザインが花柄って…。
と言うか、日野ちゃまのファッションセンスがあんまり芳しくないような気がする。
と、特典映像では日野&くぎゅが映ったオーディオコメンタリーを観る事が出来ます。
本編は一話しか収録されていないので少し物足りない気もする。
そんな一話だけど、話は進んでいません。
一期二期と引き継いでいるのでその重みで三期の一話目が引き摺られているような感じです。
アルビオンとの戦争から八ヶ月も経っていても、季節感が無いので、時間のギャップがいま一つ感じ取れないなあ。
公認アンソロジードラマCD 3 Kanon ~カノン~ 川澄舞 「いつか見た夢」
ドラマCDってことで、
好き嫌いはあると思いますが、
私は好きです。声を聴きながら、
頭の中でそのシーンを想像しながらだと、
それなりに楽しめると思います。
Kanonファン、舞ファン、
は買っておいても損はしないと思いますよ(^^;
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ドラマCD
個人的にはドラマCDってあまり面白いとは感じてなかったんですが、
川澄さんのアンリエッタが好きなんで聞いてみたらこれは面白かったです。
なんだったらアニメ本編より好みかも・・・
レンタル店ではなかなか置いてないジャンルですが、最近は宅配レンタルなんかでも借りれますし(最初の一ヶ月は無料とかやってますし)、興味はあったけどいきなり買うのは・・・なんて人はそういう方法でも視聴してみてください。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Blu-ray BOX
この“ゼロの使い魔”の見所はなんと言ってもメインヒロインであるルイズの“ツンデレ”でしょう!!
男主人公を囲む“ハーレムアニメ”であり、だからこそ生きる“ツンデレ”が非常に魅力的です。それに加えて、小説に比べて圧倒的に短い時間内での短期アニメにも関わらず、物語の構成や設定、登場人物の心情の変化もしっかり描かれているので、全体的にも見応えのある完成度の高い面白い作品だと思いました。
アニメ1期・ゼロの使い魔、2期・双月の騎士と、この3期・三美姫の輪舞と続けて観られる事をお勧めします!
ちなみに個人的意見ですが『とらドラ!』が好きな方には是非観て欲しい作品です!
Kanon ~彼女たちの見解~ (VA文庫 8)
今回の文庫に際して、ユーザーが待ち望んでいた倉田佐由理編が発刊されました。一部のユーザーにしか伝わらないなコメントを書けば『大変、「うぐぅ」な出来栄え』です。
文庫版が発刊されるに当たり、著者である清水マリコさんの考えた新たなイベントなどが盛り込まれ、元々のゲームとは違う部分が多々ありますが、チープな同人誌・同人ゲームに見られるkanonと言う名前の劣悪な作品とはならず、寧ろkanonを最大限正しく解釈した作品になっていると私は思います。
その上で、今回の倉田佐由理編は私の解釈と一致していると言う点もありますが、最もクオリティの高い作品となりました。
後々、ゲームと文庫本の関係を知らずに両方に触れた方は、先に文庫本が存在し、それをゲームにしたと勘違いするのではないでしょうか。
いくら書いてもこの感動は言い尽くせないので、kanonを愛している方は元より、少しでも興味がある方は、ぜひ読んで見て下さい。