アメリカ海軍強襲揚陸艦 USS ワスプ LHD-1 (1/350 プラスチックモデルキット)
組み立て自体は、合わせも含めて中国製もついにここまで来たかという感じで、いいのですが、
肉厚は薄く、エッジの甘さも相変わらずで、
設計図も組み立てるのには問題ないのですが、色の指定やエッチングパーツの取りつけなどには役に立たないので、
自分で資料を集めて対処するしかありません。
全体の感想としては、1/350だけあって大味ですが、小物がそろっているので、
その辺りでバランスをとっているといった感じです。
和スープ
岩崎啓子さんの別著書を数冊持っており、素材を活かしつつ満足感を得られるレシピにいつも頼っています。今回の著書もレシピ数は豊富ですし、素材も手に入るものばかりでお手軽です。それなのに、旨味の出汁を工夫するだけで、調味料は最低限でスープを楽しめます。置き換えダイエットや流行の酵素ダイエットを考えていましたが、この和スープの方が健康的で味覚を正すことができると思い辞めました。これからも期待しています。
Crimson Idol
実は、ブラッキーって確信犯なのよ。本当は、頭いいんだよ。クリスと馬鹿やってるイメージばかり先行してるけど、実は、あのノコギリパンツも全て計算尽く。そんな、ブラッキーのインテリジェンスが余すことなく詰め込まれたのがこの作品。(前作もかなり濃い。)
作品は、コンセプト作だが、一曲一曲も粒ぞろい。"Chainsaw Charlie"は超名曲。
魔人伝
20年ぐらい前ですよね。レコードが発売されたのは・・・。
当時、このデビューアルバム1枚だけで来日公演もしたのだから、たいしたものです。でもWASPはやっぱりLIVEですね。CDのみでは良さは半減します。
ですから、このCDを聞くだけであれば評価は決して高くはありません。しかし、LIVEを一度見るとCDの良さは倍増します。
聞くだけであれば、当時のLMでいえば、ラットやモトリーの方が数段評価が高くなります。
ザ・ラスト・コマンド
このアルバムの印象を簡単に言うと、男っぽいストレートなアメリカンハードロック。もちろんブラッキーが歌っているので普通のそれとは違うが、ブラッキーの声はWASPのアルバムの中では一番男っぽくてかっこいい!!
日本のなよなよしたヴォーカルのロックに飽き飽きした人はこれを聴くとブラッキーに惚れるだろう。
一般的に有名なのは(1)のワイルドチャイルドや(6)のブラインドインテキサスだろうけど、そのほかにも(2、4、8、10)なんかはむちゃくちゃかっこいい!!
(7)のバラードは全てのWASPのバラードの中でも男のかっこよさが一番出ていて最高だ。
そのほかにもボーナストラックがたくさん入っていてとてもお得。
とにかく今の世の中で窮屈さを感じている男性諸君には是非おすすめの一枚だ!