HORNET [ 加藤電機 ] Auto Security System 自動車盗難防止装置 取付工事不要! [ モデル ] BEE700
リモコンが別になる(一体化できない)
のはマイナスですが
それ以外は大変満足しています。
高額のセキュリティとも見かけ上も
機能的にも遜色はないと思います。
グリーン・ホーネット [DVD]
キックアス以来のヒットでした。
カトーはカッコイイし、ヒーローであるべき主人公は常に足をひっぱっている。
しかも仲が良いのか悪いのかよくわからない二人の関係ではあるけれど
最終的にカトーは主人公を救う方を選択するという感じだからもう最高。
徹底的にスラップスティックなノリで正統派ヒーローとはいえませんが、
どんなにシリアスな展開になったとしても、根底にあるそういうノリが消えないからこそ、
最後まで何も考えずにみる事ができたのだと思います。
見た後に何か残る?といわれたら、それこそ?ですが、
ダークナイトなどの重厚なノリとは違う、ヒーロー物のひとつの完成した形といっていいんじゃないかと思います。
フォーエバー!ブルース・リー
第一次ブルース・リー・ブームの頃、
数多くのレコード会社を尻目に次々にサントラ&企画ものを出した
東宝TAmレコードの復刻版!
実際にはサントラとは名ばかりでそこに収められたM・レメディオス氏歌唱の音楽は
全て日本国内で制作された謂わば『国内限定サントラ』。
それでも私のようなリアルタイムで劇場に足を運んだ世代には換え難いものです。
国内での版権の期限切れのため現在それらの音源は輸入版によってしか聴くことが出来ません。
しかし、ある意味でそれ以上に聴くことが困難であったもの、
それがこのアルバムに納められているカバー・バージョン。
我々の世代には、スタンリー・マックスフィールド・オーケストラは特別な響きが感じられる名前。
軽音楽的なアレンジはオリジナルとはまた別な味を醸し出しているのです。
タイトルにもなった『フォーエバー・ブルース・リー』は言うまでもありませんが、
個人的にはドラゴンへの道のEGインスト版がお勧め。
楽器の編成も含めてある意味ではオリジナルを超えていると思います。
他にも思い入れを抜きにして聴けばグリーン・ホーネットなどもオリジナルを凌ぐ完成度。
もう磨り減ることを気にしながらアナログ盤を聴く必要は無いわけです。
これらを知らずにファンになったあなた、
本当のオリジナル(変な表現ですが)から入ったあなた達は幸せなのかもしれません。
しかし、是非ともこのサウンドを耳にし、全盛期の空気を感じてください。
そしてあの頃夢中になって聴いていたあなた、
もう一度このサウンドで熱き魂を漲らせたあの頃を思い出してください。
グリーン・ホーネット ジェイ・チョウBOX [DVD]
新聞社を経営する資産家のバカ息子が相棒とともにヒーローに扮する話。
冒頭からひたすらバカ息子っぷりが伝わってくる主人公で
その言動には感情移入できないが、映画としては非常に面白い。
なにより相棒となるカトーの強さとメカニックとしての腕の高さ、
筋の通った言動が頼りになるため、影の主人公とも言える。
全体的にバカ映画の雰囲気が漂っており、
無茶苦茶な展開を確かな技術で映像化していて楽しい。笑いのセンスもいい。
演出面が特に優れており、アクションシーンも含めて素晴らしいデキ。
テンポが良く、最後までスピード感を失わずに観ることができる作品。
グリーン・ホーネット [DVD]
スターチャンネルで録画したものを、内容もよくわからないまま見てみました。
暇つぶしに見るB級映画だと思って見ていたら、何とキャメロン・ディアスが突如登場。
地味な出演陣に急に華が加わった違和感がありました。
結論から言えばおバカB級活劇です。
それなりに楽しめます。
が、なんでキャメロン・ディアスがこんな映画に、という思いは残ります。