マンガでわかるデータベース
最近、Access 2007 を職場で使ってみようと試行錯誤しております。
Accessに関するいろんな本を買っていろいろ読むと、「こんな風にできたら便利だな〜。」「あんな風にやってみたいな〜」と想像をふくらませますが、実際にパソコンに向かうと何をどうしていいのやら・・・わからない!!
Microsoft社のホームページ「答えてねっと」でいろいろ質問を書いてみたりしていますが、回答を頂いても「基本がわかっていないようですよ」とか「正規化ができていません」とか言われたり、いろいろ教えて下さっても用語の意味がわからない・・・。本で意味を調べながら何とか理解しようとしてもわかったようなわかんないような・・・実際何をどうしたらいいの???
てな具合でとても困っておりましたが、この本は基本的な用語の意味からわかりやすくイメージさせてくれるのでとても気に入りました。
マンガに登場する「コッド王国」で主人公が最初に困っていたことや主人公がだんだん勉強していくことは、まさに自分が会社で「こんな風にできたら便利だな〜。」「あんな風にやってみたいな〜」というのと重なります。
Accessを触る前に、こんなことを理解しておかないといけなかったのね〜、というのがわかったような気がします。
ワープロソフト(Word)や表計算(Excel)などは、とりあえず触ってみながら操作方法がわかるようになっていくものです(??)が、Accessを使ってみるには操作方法を覚える前に「データベース」の概念のようなもの(?)基本的な知識が必要なのですね。
そのあたりが楽しく理解できるようになったと思います。
そして今後は、Accessに関係する操作とかの本を読むのも楽しくなると思います。
とても助かる一冊でした。
のりもの探険隊 のりもののうた [VHS]
子供(二歳半)が、いとこの家にいって このビデオを見て以来 この中のうたをずーと口ずさんでいます。よほど気に入ったのでしょう。
曲目の選択、順番がとても良いとおもいます。全体の時間もちょうど良く子供が飽きない工夫がなされているとおもいます。
Microsoft Office Access 2010 通常版 [ダウンロード]
2010になって価格も安くなりました。
この値段でこれほど役に立つ製品は他に皆無と言えるほど、使えるツールである事は間違いありません。
・・・ただし、予想通りではありますが、バージョンが上がる度にいちいち面倒くさい手順が増えてきています。
しょうもない部分に細かい時間がかかるのは相当ストレスが溜まります。
Access 2003くらいにサクサク作れればいいんですけどね〜。
まあ価格が下がった点は高評価ですが、とにかく設計者はこんな操作性で面倒だと感じないのか聞いてみたいです。
それとまだ若干バグがあるみたいで、フォームのコントロールのプロパティを変更してもそれがすぐに反映されなかったりします(いったん保存して開き直せばOK)。
早急に改善をお願いしたいところです。
Microsoft Office Access 2010 通常版 [パッケージ]
名簿の管理をする必要があり、データも多いことから、Accessでやってみようと購入しました。Excellがほどほど出来るレベルですがAccessは初めて。ややこしい、難しいと聞いてはいたが、その通りで閉口しております。特にレポートの作成です。Excellのように罫線を引き、項目配置を配置することができません。図書館から参考書を何冊も借りてきて見ていますが、自分が知りたい項目がないとか、わかりにくいとか。挫けるのはまだ早いので、もう少し頑張ろと思っているところです。
図解 そこが知りたい!よくわかる実践データベース―基礎知識からインテグレーション業務に直結した応用知識まで (Tech & Bizシリーズ)
本書を読んで、まず感じたことは、身近な事例が多く入っており、データーベースに求められる要点が頭の中にスムーズに入って行くと言うことです。
特にお勧めは、細かい技術は若手(専門家)に任せるが、方向性、優先順位を決めていかなければいけない管理者や、IT産業に関係する営業マンには、一読をお勧めしたい。読み終わった後は、データベースに一家言できるかも。