ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス)
最初から最後まで良いエピソードがごっそり詰まってて
1・2巻よりもさらに世界観が深まった印象。
「氷解」のシーンではなぜかジーンと来ました。
これはアニメの365も期待大です!
魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
まず「まどか」が好きな人の年齢層って、どの辺りでしょうか?
結構上下の差があるのではないでしょうか?
私はその中でも上のほうになると思います。ドラゴンボールとかも一生懸命見ていた世代だし、吉本?的なノリもOKです♪そのような意味では、日常編のコントもかなり楽しめました。本編があれだったので・・このようなほのぼのした5人+1匹が見れて和ませていただきました。
因みに私もKonozama喰らったくちです・・たまたま近くの書店で買えたので良かったのですが、今後、このような事の無い様お願いします。
ひだまりスケッチ×365 Vol.3 【完全生産限定版】 [DVD]
この巻に収録される第5話「おめちか」はSHAFTのメインスタッフが担当している回でもあり
作画的なレベルがとても高く絵を見ているだけでも惹き込まれます。
このお話に登場する智花はアニメオリジナルのキャラなのですが、ひだまり荘の住人達に
何の違和感も無く溶け込んでおり、ひだまりらしい温かさや明るさが上手く表現されています。
そして沙英・智花の姉妹を軸に展開するこのお話のラストは、1期から見続けてきた人にとっては
非常に感慨深いものとなります。1期のネタや複線を上手く活かしたこの回は正に脚本の勝利と言えるでしょう。
演出に関しては時折奇抜なモノが話題になりますが、5話に関してはそこまで突き抜けた演出はありません。
しかし話の流れや雰囲気を壊すことなく盛り立てるソレは好感が持て、良く纏まっている印象を受けます。
個人的には×365の中でも1・2を争うくらい好きなエピソードです。
ひだまりスケッチ (5) (まんがタイムKRコミックス)
月刊誌の四コマ作品なので、5巻と言ってもそれなりの年月が経っています。
しかしそれでも毎回ひだまり荘の住人たちから新しい一面が見つかるんだな―
そんな事を感じさせてくれた一冊でした。
後輩が出来てお姉さんになろうとする「ゆの」
実は一番ハイレベル女子な「宮子」
3年生になり悩みのつきない「沙英」
誰よりも頼りになる「ヒロ」
「乃莉」「なずな」の個性もより多面的になってきています。
みんな『ひだまりスケッチ』という作品でしっかり生きています。
もちろん漫画的なキャラクターではありますが作品が続くにつれ、
彼女たちの人格をとても愛おしくなります。
そんな『ひだまりスケッチ5巻』は×☆☆☆☆☆です。
GA -芸術科アートデザインクラス- (1) (まんがタイムKRコミックス)
ここまで色について詳しく描かれている漫画は初めて見ました。最初は、どうせ普通の4コマだろ?って思っていましたが、いざ読んでみると、3ページぐらいでハマりました!今まで色について共感出来る人は少なかったので、かなり気に入っています!結構美術の道具についても詳しく描かれているので、読んでて勉強にもなります。美術の先生に見せてあげたいぐらいです!