侍ジャイアンツ DVD-BOX
衝動買いしたけど今でも新鮮で面白い
子供の頃テレビにラジカセを使い、セカンドの
オープニングを録音したのが懐かしい
型破りなキャラクター、魔球がおもしろかった
購入前は製作スタッフは富山敬、武藤礼子
大塚康雄、宮崎駿、位は知っていましたが
納谷六郎、キートン山田、井上真樹夫
富野富幸、川尻善昭、河内日出夫、石黒昇、出崎哲
こりゃすげー子供ながらに面白いわけだ
番場蛮は今見ても型破りで新鮮
アニメソング史(ヒストリー)II
これは同じコロンビアから出ていた物のリニューアルなのかな?。
以前はオープニングとエンディングを分けていて、かなり多くの作品の歌を収録してたが、さすがに厳選したのでしょうかね。
古いものから始まって'Tから'Vまで、私は「'T」のいくつかの作品は観てないというか知らないが、知ってる歌がほとんどなので、ついつい欲しくなりますね。
ディスクの一枚目にオープニング、二枚目にエンディングという分け方でも面白かったかもしれませんね。
こういったオムニバス盤は、どれを入れてどれを外してといった選曲が難しいのであろうなと思います。聴く側の要求全てに応えるのはムリでしょう。
音が良くなってるということですから「買い」ではないでしょうか。
懐かしのテレビまんが主題歌アニメ編 II
私的にはナック作品の「グロイザーX」(東京12チャンネル)と「正義を愛する者月光仮面」(日本テレビ放送網)が聴きたいが為に購入しました。やはりどちらも中々耳に出来ない音源でして、購入して良かったと思っています。その他にも貴重な音源はあるのですが、最後のほうに「荒野の少年イサム」音源のオンパレードというのはちょっと・・・。
こういう企画はありがたいのですが、選曲に関しては尻すぼみの印象はぬぐえません。主題歌集であるのなら特定の作品だけに肩入れした構成はバランスを悪くしてしまいます。ジャケットもセンス無さ過ぎですしね。
それでもナック作品の貴重な音源が聴けるだけでも甘いけど3つ星でもいいかな。
ナック作品のファンの皆さんには購入しておいた方がいいとお薦めします。
侍ジャイアンツ (6) (講談社漫画文庫)
遠い少年時代に、「巨人の星」とともに夢中になった野球マンガの待望の文庫化!
ハイジャンプ魔球・大回転魔球・分身魔球はもちろん、なにより主人公・番場蛮の天衣無縫なサムライスピリッツに魅了された。今の日本球界に果たして何人のサムライがいるだろうか?
6巻ではV9をかけた4年目(S48年)のシーズン。
再び眉月光により、ハイジャンプ魔球を破られた蛮。命がけの特訓の末、大回転魔球完成させる。
そして大回転魔球を破るべく大砲万作、明智がくりだす秘策とは?
巨人(ジャイアンツ)のサムライ炎 (第1巻) (Kaiensha classic comics)
梶原先生後期の作品。巷では巨人の星、侍ジャイアンツの繰り返し焼き直しと評判のイマイチだった作品。
ところがドッコイ!意外と面白いではないか!やはり画:影丸譲也先生の絵とあってるのか・・・・そう、主人公の水木炎がまるでカラテ馬鹿一代の芦原のようにそれはもうイキイキと動いてるではないか。
ストーリーは星飛雄馬がコーチになるわ、なんだか女子プロ野球が出てくるわ、テキトウかつどこかで読んだ話だが、それを差し引いても面白い。
これから2巻、3巻とどうなるか、期待と不安で胸が一杯だ!!!押忍!!!