マギー氏のアリスについての経歴や作るに当たってのスタッフの紹介があり、イラストや設定資料の説明や遊び心が描かれているところも見所の一つだと私は思いました。芸術性があふれている一冊として今大事にしています。。
One Step Beyond (Dig)
明るい曲の中に切ないメロディーがある。 テンポよい曲ばかりと思うが、バラードもある。 サックスの音色が凄く良い。 そしてピアノソロの音色に胸が熱くなる。 ノリがよく明るい彼ら 聴いていると元気になれるアルバム
Alice: The Madness Returns(輸入版)
言ってしまえば、よくあるタイプのアクションアドベンチャーです。DMCやベヨネッタ、GOWと同じタイプのゲームだと思います。 したがってゲーム自体に新鮮な感動を得る事は難しいと思います。 敵の攻撃でゲームオーバーよりも高所からの落下死の方が多い少しイライラする部分もあります。 こう書くと、あまり面白くないと思われるかもしれませんが、とても面白いゲームです。 何よりも素晴らしいのは独特の世界観と素晴らしい音楽です。ディズニーの『不思議の国』とは180度違うホラー漂う狂気のワンダーランドで可愛いドレスと包丁片手に敵の首を切り落とすアリスは唯一無二の残酷系アクションアドベンチャーです。 その世界観を彩る音楽も美しく素晴らしいです。 アクション自体に真新しさはありませんが包丁の他に胡椒挽きマシンガンや、ウサギ型爆弾なども登場しアップグレード可能、一定時間攻撃力がアップするヒステリアモード、アリスお馴染みの巨大化、縮小化などの要素があり飽きさせないようにはなっております。 斬新なアクションゲームを探している方にはお勧めしませんが、トレーラーなどを観て、その独特な世界観に惹き付けられた方なら間違いなくハマると思います。