NOT for SALE
GRANRODEOやってくれました!! 女性ゲームの主題歌なため、大人しいメロディーかと思っていたのですが、なんだこのテンポは!!度肝をぬかされる激しいメロディーに圧倒されました!! GAMBiTが特に気に入りました(*^_^*)カップリング曲も、共に最強です!! パッケージもカッコいいです!ジャケ買いしても損しませんよ!!あまりにカッコいいので保存用も買ってしまいました!(笑) 2ヶ月連続リリースも、もう一枚、来月が楽しみで仕方ありません! この曲は谷山紀章さん以外歌えません(笑) GRANRODEOに酔っちゃってください!
classical ever!one
胎教CDとして聴いていました。
クラッシクの『く』の字もわからなかった私。
一部だけしか演奏されて
いない曲も有るのかあ?!と、驚いた次第です。
肩に力を入れないで、気楽に手を伸ばせる一枚。
アヴェマリアを聴くと、身も心も落ち着きました。
耳にしたことがある曲も何曲も入っており、嬉しかったです。
ただ、初心者の私には、2枚で40曲は多すぎました。
消化しきれず、ただ流し聴く感じ。
それでも良いのだけど、じっくり聴いて味わうなら、
もう少し曲数が少な目で良かった。
少しの曲をじっくり聴いて、次のクラッシックに手を出して
みる、という展開にはならず、もうこの40曲でお腹いっぱい、
という気分になってしまった。
そのため星一つマイナス。
銀魂 シーズン其ノ弐 10 [DVD]
普段の銀魂はギャグ中心で、笑いなしでは見られません。
ですがこの巻に収録されている沖田の姉・ミツバさんに関する話は涙なしでは見られません!
銀魂はギャグだけでなく、こういった感動出来るものがたくさんあります。それでファンになった方も多いのでは?
ともかく、一見の価値有りです!
ジャンプ SQ.Lab (スクエア ラボ) 2011年 08月号 [雑誌]
Dグレの作者の読み切りが読めるということで買いましたが、内容はまずまずだったかなと。
ただ、リナリー(細め・モデル体型)のイメージが強い作者なので、ピロしゃまのようなふくよかな(?)女性もかけるのだなと。
あと、この作者は善と悪というのが漫画の根底にある気がします。難しいテーマですね。
さて、この雑誌では、個人的にGAG漫画が光ってたかなと思います。特に「勝利の女神ビビ」はおすすめです。女神の誘いを断り続ける男の子に腹が立ちます(笑)。
連載作家よりも新人作家の方が内容的に面白いものが多く、これは姿勢の違いなのかなと思います(絵はさすが連載作家といった感じです)。
「異邦人とお嬢様」の絵も内容も個人的に好きなのですが、絵が「紅」に若干似ているような気がして作者を何度か確認しましたね(笑)。
お嬢様が非常にいい感じです。
あと、変な才能を感じたのが「ムゥムゥラブスター」でしたっけ…。
ちなみに17歳の俊英も読み切りを載せているので、若い才能感じたい方は是非。
全て読みきりなので、気になる作者がおられる方は読んで損はないです(得があるかと言われれば微妙ですが…)。
是非、買って読んでみてください。
勝利の女神は勉強嫌い
予備校の四谷学院の理事長である筆者が、自分のこれまでの半生と経験を踏まえつつ勉強について、塾経営について語っています。
自分の経験を元に語っているので、非常に判りやすく共感をもって読むことが出来ます。
学生時代に食うためにやった塾の経験が、いろいろな紆余曲折はあったものの今の予備校経営の土台になっており、子どもたちに勉強を楽しんでもらうこと、もとから出来ない子はいない!という信念のもとに現在も予備校を運営している姿勢には共感する部分が多いです。
また、経営者の資質として「素直さ」と「熱意」が大切であるというのも、私の個人的な経験からも共感できるところです。
予備校には「強者の予備校」「弱者の予備校」というのがあり、できることを前提でカリキュラムを組む前者より、弱点があったから予備校に通うことになった後者のスタンスを選び、また浪人している生徒に弱点を持っていることから気付かせることが必要という視点は、今までにはなかった視点ではないでしょうか?
自分の体験をもとにしているので、気持ちが先走っている感はあり、読む人によっては好き嫌いは生じるかも知れませんが、教育に興味のある方は一読の価値はあると思います。