テレビアニメーション「N・H・Kにようこそ!」O.S.T.ダークサイドにようこそ!
「ダークサイドについてきて/牧野由衣」目当てだったんですけど他もなかなか。
タイトル通りサントラなんてはじめてかったんだけど、これは四半分くらい歌詞はいってますね
個人的には★4つ!と思ったんですけどプリンちゃん(?)が入ってたらなぁ、と思って★3つにしました。
すごく おいしいうた
ぷいぷい角さんと子供達のほっこり笑顔に初め癒され、
楽曲を聴く内、自然と泣いていました。
おいしいものを食べれて、笑っていられる・・・。
当たり前やけど、これ程しあわせな事はないなあって。
ありふれた日常に感謝したくなる心に沁み入る13曲です。
ぜひ!お薦めです♪
式日 [DVD]
「錯乱したこの心と人を恋しく思うこの上ない迫りくる孤独。
誰でもいいのかもしれない。ただいつも変わることない減ることない愛を
与えつづけてくれる人がいれば、それでいいのかもしれない。
これがほんとうの愛だとかあなたといれば落ち着くだとか気が合うだとか
自問自答の毎日。病んでいる。パパもママも病んでいる。
そして私は一番病んでいる。」
「ねえ、高いところ好き?」
「私は好き。ときどきね、ここに来て確認するの。まだだいじょうぶかどうか。」
(そして彼女は屋上の柵を乗り越える)
「空がキレイ星がキレイ月がキレイ光がキレイ。私が存在しなければ、みんなキレイ。
私いないほうがいいのかな。私の血はどうだろう。それくらいはキレイかな。」
「見てみようかな。」
「ほら今日もだいじょうぶ。手を離さなかった。まだ、生きてていいみたい。」
-ねえ、明日も会えるかな?
「生きてたらね。」
雨と傘と赤の記憶ばかりが残った。
私は彼女とは違うけれど、彼女の口から零れ落ちる言葉は
ぜんぶ頭んなかで反芻された。
気持ちがわかるというのは大袈裟かもしれないけれど、
この映画をとても好きだと思った。
(万人にはおすすめできません。でも好きな人はとても好きな映画だと思う。)
ベストやねん (通常盤)
元々大好きなウルフルズですが、今までじっくり聴いたことがありませんでした。
今さらですが曲も歌詞も素晴らしいです。私は弱っているときに聴いて、
ほんとに元気をもらえました。仕事や恋愛や、とにかく今うまくいってなくて
もやもやしている人に聴いてほしいな〜。
猫とフトンとゲームがあれば、今日も明日も大丈夫!
中身は好きです。ちょっとしらけたような画風は可愛いし
他の猫マンガにたまにある媚びて来るようなあけすけな
可愛さアピール描写も無いしさらっと読めます。
しかしこの値段でさらっと読めすぎてしまうのも困りもの。
ブログも覗かせていただきましたがこれほど豊富にネタが
詰まっていながらなぜ本に織り込まれなかったのか頭を
ひねるばかりです。なんのつもりなのか空白が多すぎます。
紙面の空間的な意味合いだけで言えば下手すればこの二倍は
入ったんじゃないでしょうか。
代金を払って読む単行本よりもネットで見るほうが濃いって
商品価値があまりにも無いような・・。
作者さんの非ではなく編集方針の上でこういう作りになったの
でしょうが商品としてみた場合作品を殺してると思います。
勿体無さ過ぎ。濃縮版とか出ませんかねえ。