ランボー 怒りの脱出 [Blu-ray]
これまでのDVDでも、結構、画質が良かったが、ハイビジョンマスターによって、より解像度が増したディスクとなっている。
作品としては、ランボーの一作目に引き続く、アクションありラブストーリーあり裏切りありのドラマチックなストーリーになっており、シリーズ中でベストと言えるだろう。
第一作目と同じく、最後のシーンでランボーが吐く台詞は、ベトナム戦争に参加した米国のヒーローであるはずの兵士達が、戦後は社会から人殺しとして責められ認められない悲しみが、強烈に訴えられている。
戦争に負けるということが軍人にとってどういうことなのか、考えさせられる作品であり、それゆえに世界で大ヒットした、という映画作りの裏話などが特典映像として追加されており、色々と楽しめるディスクとなっている。
ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]
内容については他の方が詳しく書いているので省略しますが、ランボーシリーズは1
作目のランボーFirst Blood、2作目の怒りの脱出、3作目の怒りのアフガンとシリー
ズで内容も一貫して続いており今回の最後の戦場と比べて前作三作とはかけ離れた
イメージがあり、そういうイメージを抱いている方も少なからずいるようですが、
私のイメージとしては前作三作も一作一作全く違う映画としてとらえておりまし
たので(ランボーファンなら分かると思います)今回の全くイメージの違うランボ
ーも違和感なく受け入れることができました。
戦争映画とかアクション映画はもうネタが出尽くした感があり、そういう意味では
スタローンは、よく研究して良いところをついた内容にしてきたなと感心いたしまし
たし、ここまで遣ってくれるとは正直思っていませんでした。
ロッキーザファイナルもそうですが、シルベスター・スタローンの最後の熱意と
頑張りが伝わってくる良い作品でした(倒されても何度でも立ち上がり不屈の闘志
で戦い続けるロッキー・バルボアそのものですね)。
できることならシルベスター・スタローンに敢闘賞をあげたいですね。
ロッキーはロッキーザファイナルで「もうこれで終わりだな」と思いましたが
ランボーはあと一作頑張って遣って欲しいと言う気持ちです
(スタローンも実際にまた作りたいという話もしていましたし配給元の映画会社
もシリーズで遣りたいような話はしていましたね)。
ロッキーザファイナルはスタローンの人生そのものを見ているようで、ランボー
はスタローンの戦う姿そのものを見ているようでした。
マシュランボー 1 (講談社コミックスボンボンデラックス)
2000年に放送された東映アニメ、マシュランボーの漫画バージョン。
アニメとは違ったストーリーで、キャラ、世界観など比べて読むととても面白い。
アニメを知っている方にもおすすめ。
マシュランボー コンプリートDVD
途中から見始めて、大好きになりました。
DVD化は難しいかもと思いながらもなる事をずっと祈って。
そして、DVD発売!!
長い間、待ったかいがありましたよぉ。
すっごく、うれしいです☆
オリジナル・サウンドトラック「ランボー」
「ランボー(原題First blood 意味はボクシングなどでの『最初の出血』)」は、正義なき戦争とまで呼ばれたベトナム戦争、その戦争の帰還兵でグリーンベレーにまでなったジョン・ランボーが帰ってきたアメリカで、ベトナム戦争は批判を受けていたために行き場もなく、友人もガンにかかり死に、自分もまた戦争で受けた心の傷に悩まされ、訪れた町の警官から流れ者というだけで逮捕され、ついに怒りが爆発するというものです。「メタルギアソリッド」の源流を感じさせるこの映画のサウンドトラックです。
ランボー2,3は単なるアクションになってしまいましたが最初の「First blood」のテーマをよく表したいい歌だと思います。以前から買おうかなと思っていて、今回若干安めに新たにでたので買いました(一度でてるわりには安くありませんが)。
ちなみに邦題「ランボー」はその後2,3では原題になり2では「RAMBO:First blood part2」3では「RAMBO3」となりタイトルからもアクション化しているのがわかります。おそまつさまでした。