アダムス・ファミリー2(字幕スーパー版) [VHS]
アダムス家に嬉しい出来事が。何とゴメスとモーティシアの間に、次男ヒューバート(なぜかヒゲが生えてる!!!)が誕生したのだ。変わり者のアダムス夫妻とて子供を可愛がる気持ちは皆と同じ、ヒューバートを可愛がる両親の姿に、ウェンズデーとバグズリーは面白くない。ゴメズの兄フェスターは、一目でデビーの美しさにまいってしまう。ところがこのデビー、実はとんでもない悪女で・・・
ウェンズデーの淡い恋のエピソード?もあって、前作に増してクリスティーナの見所が多いのが嬉しいです。ずっと無表情なウェンズデーが1回だけ笑うシーンがあるんだけれど、・・・この場面は必見です。
前作と同じぐらいブラックで、ますますパワーアップした『アダムス・ファミリー2』、お化けの一家の強ーく深ーい絆?がうかがえます。
超字幕/アダムスファミリー2 (USBメモリ版)
字幕文字を 大きくしたり 又は映像の方を大きく出来きます。
好きな映画を 観ながら 英語の勉強が出来て 楽しいですよ。
レベルに合わせて 超字幕DVDを増やしていこうと思いました。
アダムス・ファミリー2 [DVD]
一番好きな映画のひとつです(一番が複数あるんかい!)。
ウェンズデーが無理やりサマースクールに行かされておぞましい体験(笑)を
強いられるのですが、強制参加させられた劇を批判する場面があって、これが
もうWASP偏重の西洋の物質主義批判まるだしってかんじで「よくまあコレが!」と
驚愕しつつ拍手喝采! ブラボー、ウェンズデー!
細部まで考え抜かれ各登場人物が取るであろう行動が計算されていて矛盾が
なく最初のコピー「価値観転動ファミリー」の意味がつくづく嬉しく楽しく
胸に迫ります。わたしもアダムスファミリーの一員になりた~い!
本当にいい映画。コメディの最高傑作です。人類はココまで到達したぜい!
アダムス・ファミリー2 [DVD]
どこか変なメンバーばかりのアダムス一家と
そこへ来たひとりのベビーシッターを中心に起こる事件の話。
普通の人が喜ぶことに対して嘆き、
そうなりたくないと思うことを求める感覚を持つのがアダムス一家。
テーマ曲が有名で全体的にノリが良く、派手な場面が多いので
小さい子供でもそれなりに楽しめるだろうが、
実際には全編に渡ってなかなかのブラックユーモアが散りばめられている。
特にキャスティングは素晴らしく、やや特徴の薄い長男を除けば
他はもうこの人しかいないだろうという顔つきとメイク。日本語吹き替えもピッタリ。
普通ではないことは確かだが、家族間は愛にあふれていて
テンポのいい展開の中、最後はやはりこの家族が最高と思わせてくれる。
実に15年も前の作品だが、非常に高いクオリティ。今見ても色褪せていない。