新発想!充電バッテリー内蔵の自転車用ダイナモ、USB電源としても使用できます! MT-031USB サイクルチャージャー
基本的にスポーツ車の取り付けには向かない。
細い躯体と細いタイヤにはフィットせず加工が必要。
切断できるタイヤチューブがあれば、
そのゴムを巻くことと取り付け位置を工夫することで取り付け可能。
ダイナモ本体が大きいので、発電ローター部分も大きくなっているが
傾斜させた使用時を考えるとネックを数ミリ長く設計してあれば良いと思う。
ライトはハンドルに取り付けようとなっているが、
フロントフォークに取り付けられる設計を望む。
製品は良。
6LEDダイナモ&ソーラー充電式ランタンライト 携帯電話充電機能付
同時に買ったWソーラーパネルのほうと、送料を足すとそれほど値段が変わらないので、Wソーラーのほうが断然明るいです。ただ、これは手回しでも充電できるのと給電も可能とあったので買ってみました。手回しの方はOKです。曇りの非常時を考えれば、両方あったほうがいいかなとも思いますが、普段は常夜灯として使っているので、それだと、Wソーラーの方が明るく、長く明りがつきます。給電の方ですが、差し込み口が合わなかったのでできませんでした。それで、USBで給電できるソーラー充電器を買い足しました。
自転車発電機(ハブダイナモ)による超小型風車の製作
自転車のハブダイナモを使って、発電風車を作るという本。印刷が2011年3月15日となっているので、震災前に書かれた本であることは明らかである。
ダイナモを含めて、2〜3万円で製作が可能との事
手作りの車の「エコラン」が1台百万円単位の費用がかかるのを考えれば、手軽に高校生でも体験できる製作品の競技会が開催できる、エコな技術開発である。
本書では、ハブダイナモを使った風車の製作方法、風車の競技会の模様を紹介している
ハブダイナモは市販されているものの、風車は手作りが必要であり、風車の開発にノウハウが必要と感じた。
また、屋外に設置した場合は、暴風時の対策を取ることが難しいとの事である。
ハブダイナモの生産メーカーは、シマノ、サンヨー、ミツバ とのこと。ハブダイナモメーカーが、風車の羽の部分の金型を作ってキット販売すれば、教材用に年間10000個出れば1万円位で販売できないでしょうかねぇ。
ヤマタニ ダイナモ防滴トーチラジオ D グレー/イエロー 5818N
思っていたよりも、かなり小さく軽いものだった。他のメーカーの物と実物を比較検討してはいないが、画像やカタログ、テレビ通販のものと見比べ購入。欠点としては、各スイッチやパーツ、特にダイナモ発電ハンドルがヤワで折れそうな気がするが、普段、使うことはなく災害などの緊急時に役立つ物として、必要なLEDライト・ラジオ・携帯充電を備えていて、価格とサイズはGood!ラジオの感度も昔のラジオの様に置く方向を変えれば改善し小さなスピーカーからの音も聞き取りやすい。また、防滴仕様は心強い。
トゥイステッド・イントゥ・フォーム(紙ジャケット仕様)
本作は、一般的には、彼等の代表作とされることの多い作品だが、個人的には、前作(「FORBIDDEN EVIL」)の方が記憶に残っている。
本作も、アコースティックギターによるインスト曲(1)から、劇的な展開(2)に移る流れは、メタリカの2ndアルバム以降のトレンドではあったものの、ただの猿真似に終わっておらず、彼等の成長を感じる反面、アルバムとしては、小さく、綺麗にまとまり過ぎている感があり、前作における、「Through Eyes Of Glass」や「Chalice Of Blood」的な、ギラリと光る1曲があれば、全く違う印象のアルバムになっていた可能性が高い。
ただし、そう感じるのも、彼らに対する絶対的な期待値が高いからであり、(当時の)スラッシュメタルシーン全体で捉えると、グランジ/オルタナの大波に襲われる前夜に灯った「最後の輝き」として、忘れてはならない作品でもある。
このように、(私の中では)アルバムへの評価と、シーン全体で捉えた場合の重要度が異なる作品の為、本作を万人に薦めることは出来ないが、商品としては、幾つか紹介しておきたい点がある。
まず、2009年の最新デジタルリマスターの効果が著しく、20年の時の流れを感じることなく、作品を楽しむことが出来る他、ボーナストラックとして、1989年にリリースされた「RAW EVIL:LIVE AT THE DYNAMO」の4曲(※)が同じく収録されており、永らく廃盤状態だったこの音源を求めていた方は少なくないはずだ(正直に言うと、筆者も、この4曲の為だけに購入し直した1人だ)。
また、専門誌の編集者による解説と、この専門誌の創刊メンバーとして、懐かしい方による対訳もあり、当時がリアルタイムではない方には、特に、今回の商品をお薦めしたい。
※下記が、曲目リストにある、全9曲に続き収録される4曲のボーナストラックとなり、全て、1989年5月にオランダで行われたダイナモ・オープンエアで収録した曲を、同年末にミニアルバムとして発売したものになる。
10,Victim Of Changes
11,Forbidden Evil
12,Chalice Of Blood
13,Through Eyes Of Glass