テイルズ・オブ・イノセンス公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books 15)
アビスの攻略本同様わかりやすくて良いと思います。
いのまたさんの描き下ろしイラストも綺麗でした。
資料もパーティーキャラだけでなく、前世や風景、町民など多数入っていて良かったです。
テイルズ オブ イノセンス R 特典 スペシャルドラマチックアプリ ダウンロードカード付き
1週目クリアしましたのでレビューしたいと思います。
☆4にしようか大分迷ったのですが戦闘システムの完成度の高さから5にしました。
期待してなかったIRでしたが予想以上に(戦闘が)良すぎてびっくりしました
レイヴシステムはただの補助かぁと思ったが今回難易度も結構高いしTPもガンガン減ってく
ので上手く活用すればかなり恩恵を受けられるし何より自分でその恩恵を決められるのがいいです(Lv1はTP回復量up
Lv2は攻撃力、Lv3は...てな具合で)
秘奥義の威力がレイヴゲージLVによって変わるのも非常に良い、よえぇと思ってLv4で発動したら強すぎw
敵が怒りゲージMAXなったときのカウンターをこっちがタイミングよく防御ボタン押すとコンボ繋げてても
強制的にカウンターしてからのコンボが出来る、その反面失敗したらかなり大ダメ―ジで手に汗握る
敵によって怒り攻撃の速度違うし反応もかなりシビアだから難しくXで批判の多かったの敵のカウンターをここぞとばかりに良システムに消化させていて
完成度高いです
ハードの鋼体に煩わしさを感じません、アビリティに「鋼体破壊を2倍にする」とかあるから結構割れやすいし(かと言って簡単になるわけでもない)
一番驚いたのはSEと秘奥義
PVが少し眉唾だったのですが歴代でも1,2位ってレベルに音が重い、爽快感ある
バカにしてた秘奥義がVitaの液晶とSEのおかげかすごくかっこいいし綺麗、カットイン演出も凝ってます
グラフィック面ですが、PVよりは遥かに綺麗です。Vitaの液晶のおかげでびっくりしました
ですが褒められる程ではなく、PSPのHDエディションに毛の生えた程度と思ってもらえればわかりやすいかと
GfやXのように動くイベントシーンもあり意外にも結構動きます
アニメはすごく綺麗で作画も良好、数も申し分ないです。
一番悪い点はメインシナリオは確かにフルボイスですがスキットがボイスありとなしで分かれています
DSの頃よりはかなりボイスも増えていますが、全フルボイスのテイルズに慣れている方は肩透かしを食らうかもしれないので注意です。
やり込み要素、サブイベントも豊富ですしレベルも200まで、アビリティの数も相当ですので極めようと思うとかなり時間がかかりそうです
テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙 上 (ファミ通文庫)
幼少期のジュディスとバウルの出会い。父ヘルメスが作った魔導器。始祖の隷長の怒りとヘルメスに与えた期間。戦争を止める事が出来なかったヘルメスの苦悩。父を心配するジュディス。親子のすれ違い。同胞とジュディスたちとの間で苦悩するバウル。そして人魔戦争…。 徐々に動いていく展開と登場人物たちの心情が、とても鮮明に書かれていて良かったです。特にジュディスもまた人魔戦争の犠牲者であったという実感が、ゲームよりも更に鮮明に描かれていた気がします。 この小説は「虚空の仮面」と繋がっていて、「虚空の仮面」がダミュロン(レイヴン)を中心とした人間視点の人魔戦争だったのに対し、こちらはジュディスやヘルメスを中心とした始祖の隷長視点の人魔戦争という感じです。二つ合わせて読むと人魔戦争の全貌が見えてくると思います
Tales of 15th Anniversary テイルズ オブ 大全 1995-2011 (ファミ通の攻略本)
メインは、キャラクター紹介。
テイルズの魅力の一つが、多彩なキャラですし、
テイルズのキャラ好きにはたまらないと思います。
ただ、メインだけではなく、ある程度サブ・敵(ボス)にも、
スポットを当てているのはいいのですが、
テイルズシリーズの魅力の一つの、
世界観の紹介が薄すぎて少し残念です。
もう少し高くても良かったので、
その辺りの記載もきちんとしていたら・・・と思います。
冒頭の、パッケージイラストも嬉しいのですが、
全作品、大全と言う位なので、
全バージョン分欲しかったです・・・
用語集も嬉しいですし、装丁も良いのですが、
大全と銘打つ割には、中途半端感が否めませんので、
☆4つで。