JIN-仁- DVD-BOX
いいドラマだったので予約してたDVDが届くのを大変楽しみにしてました。
特に内野龍馬がサイコーで、まるで司馬遼太郎の竜馬がゆくの龍馬そのまんまです。
龍馬伝の福山龍馬もさらっとしててなんか薄味であれはあれで好きです。でも龍馬といえば人間味あふれる
濃ーい龍馬ですよね。それなら絶対こっちです。
本当は内野聖陽さん主演で竜馬がゆくをドラマ化してほしいぐらいです。
龍馬伝より視聴率とれると思う。
届いたボックスを見たら?なにこの大きさ?どこにどうしまえってかんじです。
でも、大事なのは中身だからね・・・・・・
なにこの画質 まいった・・・ 野風花魁の綺麗な衣装はくすんで見えるし・・・
それにこのドラマって暗いシーンが多いんだけどそこがチカチカする始末です。
地デジで録画してたHDDのほうがはるかに綺麗です。
まDVDの限界なのかもしれません。BDで出たら買い替えるかも
これってTBSの戦略?
あと、シーンチャプターがないのでかなり見ずらいです。(ビデオテープの時代を思い出す感じ)
それに、ちょっと期待していた映像特典も初回前や最終回の前に放送してた番宣の特番で見たのが多いし
え・・こんだけ?って感じです。
作る側(ドラマを製作する人でなくDVDを製作する人)のこの作品に対する愛情があまり感じられません。
中身はやっつけ仕事てきな感じですが外身の装丁には重点がおかれていてなんか本末転倒な感じです。
地デジで録画していた人は買うとがっかりするかも・・・・
でも、それ以外のアナログで見てた人とか録画してなかった人とかは買って損はないと思います。
TEST DRIVE featuring JASON DERULO(初回限定盤)
メインとなるTEST Drive(7Th)以外の2曲と聞き比べるとどれだけ音楽的に研究されているのかよくわかります。
さらに、MY MP3のアレンジ系も素晴らしいし流れとしても計算されていますね。
他のコメントでYoutubeに上がっているメイン曲を聴いて難癖つけてるみたいなものがありますが不思議です。
これはミニですがアルバムなので1曲のみの感想ってあり得ない事に気付きましょう!
前から思っていますが、アマゾンは早く購入者以外にレビューを書かせない仕組みにしないとマーケットプレイスとしての信頼性を失いますよ。
Seasons (初回限定盤)
初回限定版のジャケットは4種類あってそれぞれ 仁くんが 春・夏・秋・冬を表した風景の中に赤西くんが写っているのですがどれも素敵で赤西仁ファンは思わず全て買ってしまいたくなります。 しかしアマゾンで買うと ジャケットを選べないので注意してください! さらに初回限定版には PVとメイキングがついていてPVの中では仁くんが父親っぽいかんじにみてとれてなんだか大人になったと感じました。 メイキングはETERNALの時よりは長いのですがやっぱりジャニーズのメイキングと比べると短いですね〜 しかし内容がとっても素敵なので短さなんかどうでもよくなります! 曲は日本語詩と英語詩が混ざったSEASONSと 全編英語詩の THE FIFTH SEASON どちらもラブソングなのですがSEASONSは愛を THE FIFTH SEASONは恋を歌った曲です! どちらも素晴らしいのですが個人的には THE FIFTH SEASONの赤西くんの歌唱力はとても素晴らしいものがあると感じます ファンの方は是非4種類ともそうでない方もPVが入っている初回限定版を買うことをおすすめします!
JIN-仁- 完結編 DVD-BOX
原作とは一線を画した結末には驚きましたが、この終わり方に文句はありませんでした。
江戸時代から現代に至るタイムスリップの果て、時代は変われど人の絆や想いは時を超えて、歴史の修正力の中でも色褪せる事なく残り続ける事を咲の手紙は示していたと思います。
そして終始このドラマをリードした龍馬と仁の深い関係性は龍馬が死して、仁の脳の一部として切除されても尚忘れえぬ記憶として残り続ける不変的な物として描かれていたのも印象的でした。
現在劇と時代劇を絶妙のバランスで融合させた脚本とそれを非現実的にさせない徹底したリアリティある演出、主演の大沢を始めとした綾瀬、中谷、内野ら一人一人のキャストの熱演には頭が下がりました。
何処か一つの要素が欠けたらこのドラマは成り立たなかったと思います。
奇しくも歴史的震災の直後に放送された事も有り、「神は乗り越えられる試練しか与えない」などの台詞には余計に重みと意味を持つ物になり、深く人の心に訴える物になったと思います。
命の尊さ、人の強さ、絆の大切さなどをドラマでここまで丁寧に描いた事も色んな人々の希望の碑として後に意味のある物になる事を祈るばかりですね。
JAPONICANA(初回限定盤)(DVD付き)
日本人でアメリカデビューしたというのが話題になっていて聴いてみました。
日本での活躍は見たことがないのですが、このCDはいい感じのノリです。
テストドライブとカリフォルニアロックは、すごくかっこいいです。
ボーナストラック4曲にいい曲が多いので、日本版を聞く方がいいと思います。
でも少々気取りすぎてるし、英語の発音も少々ちまちまとまとまっているような気も…。
アメリカご当地では、JAPONICANAと名前を付けないとK-POPと判別がつかないような気もする。
もっとスケールアップした次回作を期待したいです。