【快刀乱麻】海の日・海洋国家の復活[桜 H21/7/25]
外洋進出に邁進する中国海軍の脅威と米中の東アジア共同管理など、日本の死活に関わる問題が顕在化した昨今、7月20日の「海の日」を迎え、改めて「海洋国家日本」として在るべき国家像について考えていきます。
ひまわりの道
ひまわりの道春が来て彼女が街に戻ってきたよ 桜の花が咲いた 今日が記念日故郷へ帰ってた 君は少し痩せたけど ピンクの花びらのようなくちびるは変わらない あの日大きな悲しみが君を傷つけた でももう迷わない ひとりにさせない埃だらけの街も 君がいれば素敵 同じ愛のしるしを誓ったのだから石畳はねて飛ぶ子供に手を引かれて 白い花嫁は行く 坂道の教会低い影を落とした 壊れたビルの前で佇む老人は 何を思っている 運命は変えられるよと言い聞かせるけど 「ばかやろう!」と思うこと僕にもあるんだ流れ星に願いをかける君が愛しい バイトの帰りに今日もロミオになるのさ昨日ベッドで書いた手紙を君に渡そう 今度は僕の方が離れてしまうのさ御屋敷通にあった僕の家の跡地で涙ぐむ君の目に青い空が映る 前よりずっと君のこと好きになったけど 涙の数だけじゃ男になれない早く大人になって君を迎えに行く ひまわりの咲く頃には 君の汗が光る別れる前に初めて 本当の愛を知るのさ今度は僕の方が離れてしまうけど ひまわりの咲く頃には 君の汗が光るひまわりの咲く頃には 君の汗が光る ひまわりの咲く頃には また君に会える